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「レシートをもらわない人」が投資で勝てない理由とは?

10/13(日) 10:00配信

幻冬舎ゴールドオンライン

あなたの「家計管理能力」は何点?

下記の5つの項目をチェックしてみてください。

(1)レシートを必ずもらう

(2)毎月家計簿をつけている

(3)積み立て貯金をしている

(4)毎月、ギリギリでも黒字傾向である

(5)家計簿と投資の記録表がリンクしている

家計も投資もお金(数字)の管理ですから、どちらも同じような能力が求められます。経理の力と似ていますね。どんな営業力や商品力のある会社でも、経理がずさんでは上手に数字の管理はできませんね。

上記の5つの項目のなかで、あなたはいくつ当てはまりましたか?

●5~4個⇒素晴らしい家計管理能力です。投資も堅調に進みやすいでしょう

●2~3個⇒平時はよいですが、金融危機や離職時に投資が不安定になりやすいかもしれません

●ゼロ~1個⇒数字が把握できていないと、気分任せの投資になりがちです。都合の悪い数字こそ、大事にしましょう

◆記録をつけることが第一歩

スポーツや研究の分野でも記録をつけることは重要です。たとえば、マラソンの練習です。

●どんな練習をどれだけしたのか?

●その練習に効果はあったのか?

●あれば、どのくらい成果があったのか?

●練習ができなかったときの気分や体調は?

●よい成績を残せなかったときは何を考えていたのか?

タイムを計るのはもちろん、一つひとつの行為に対して最適解を求めていくのは、投資でも同様です。特に投資では、こころ(気分や思いつき)が大きく行動を左右します。

家計簿や投資の記録表をつけていない人は、これからつけてみましょう。すでにつけている人は、それをさらに進化させましょう。おすすめは、グラフを挿入することと、思考パターンをより深く記入することです(冷静なときに見直すと「なぜ反対のことをしてしまったんだ・・・」と思うようなことも、普通にしてしまっていることがあります)。こうすることで、より客観的・冷静に判断しやすくなります。

◆まとめ

●投資は余裕資金で行うと失敗しにくい

●家計管理は投資の土台

●投資の記録をつけましょう

佐々木 裕平

金融教育研究所 代表

佐々木 裕平

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最終更新:10/13(日) 10:00
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