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【森保ジャパン最新序列|DF&GK編】モンゴル戦を経ての変化は?冨安負傷でチャンスを掴みそうなCBに注目

10/13(日) 12:16配信

SOCCER DIGEST Web

GKは権田がシュミットと川島をリード

 10月10日に埼玉スタジアム2002で行なわれたカタール・ワールドカップ・アジア2次予選の第2戦、モンゴル戦に6-0と快勝した森保ジャパン。同15日にはアウェーでのタジキスタン戦(パミール・スタジアム)に臨むが、モンゴル戦を経て各選手の立ち位置はどう変化したのか。ここではGKとDFについて最新序列を考察する。
 
【GK】
〇権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル)
△シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー)
△川島永嗣(ストラスブール/フランス)

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◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー

 先のモンゴル戦は、シュミットの先発の可能性もあったが、森保一監督が起用したのは権田だった。これで権田は9月のパラグアイ戦(キリンチャレンジカップ)、ミャンマー戦(カタール・ワールドカップ・アジア2次予選の初戦)を含めて、3試合連続でのスタメン出場。現状でシュミットと川島をリードしている状況だ。

 もっとも、シュミットはGK陣で唯一、所属クラブで定位置を掴んでおり、今後のアピール次第では正守護神の座を奪い返すチャンスも訪れるはず。ポテンシャルも考えれば楽しみな存在と言える。

安西、追加招集の室屋はアピールなるか

【CB】
◎吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
〇植田直通(サークル・ブルージュ/ベルギー)
△畠中槙之輔(横浜)

◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
※冨安健洋(ボローニャ/イタリア)はモンゴル戦で負傷してチームから離脱。

 吉田と冨安のレギュラーコンビは盤石……、という構図だったが、モンゴル戦でアクシデントが発生。試合終盤に冨安が左太ももを痛め、病院で検査を受けた結果、チームからの離脱が決まった。そのため、タジキスタン戦は従来の4バックを採用する場合、植田が穴を埋めることになるだろう(タジキスタンに入って12日の初の練習では吉田はホテルで調整。ただタジキスタン戦の出場は問題ないという)

 6月のパラグアイ戦の後半には吉田と植田の組み合わせもテスト済み。まずまずの出来で、無失点に抑えただけに、大きな不安もない。

 一方、経験を積ませるという意味では、タジキスタン戦では若い畠中を抜擢する選択肢もあるかもしれない。3バックへ切り替える場合は、右から植田、吉田、畠中の並びになるだろう。
 
【SB】
◎長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
◎酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
〇安西幸輝(ポルティモネンセ/ポルトガル)
〇室屋 成(FC東京)

◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー

 モンゴル戦でも長友が左、酒井が右で先発したように、このふたりが指揮官のファーストチョイスであることに変わりはない。ただ、モンゴル戦の後半途中には酒井が足首を痛め、安西と交代。本人はタジキスタン戦へ向け「問題はない」と語るが、無理をさせるシチュエーションでもないだろう(吉田と同様に長友は12日の練習を欠席し、ホテルで調整。ただこちらもタジキスタン戦出場は問題ないという)。

 もし代役を立てるなら、ポルティモネンセで逞しく成長する安西だ。途中出場したモンゴル戦では積極的なプレーを披露しており、もし先発の機会を得られれば、存在感を見せたい。

 また冨安の負傷を受けて追加招集された室屋も興味深い。昨年9月の森保ジャパン発足から定期的にメンバー入りしていたが、先の9月シリーズは選外。再び指揮官の評価を高められるか注目だ。

文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)

最終更新:10/14(月) 7:07
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