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『バチェラー3』で指原莉乃のコメントが優しくなった理由

10/14(月) 16:00配信

NEWS ポストセブン

 今では日本でもすっかり人気ネット番組となった『バチェラー・ジャパン』(Amazonプライム・ビデオ)の第3シーズンが9月13日から配信されている。ハンサムで社会的地位もある独身男性(バチェラー)を巡る婚活サバイバル番組は、美しい参加女性たちが人気を支えているのはもちろん、VTRを見ながらスタジオで繰り広げられるトークも注目されている。とくに第2シーズンから加わった指原莉乃が発する言葉は、VTRだけなのに女性の手管に振り回される今田耕司と藤森慎吾を正気に戻す役割も果たしている。イラストレーターでコラムニストのヨシムラヒロム氏が、第3シーズンで見えた指原の心境の変化について考えた。

【写真】指原莉乃の卒業コンサート

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 以前、アマゾンジャパンの本社に呼ばれたことがある。社内の会議室にて、僕は『バチェラー・ジャパン』についてのヒアリングを受けた。約1時間、番組について話し合い。終了間際、それまで言葉を発していなかった社員にこんなことを聞かれる。

「ヨシムラさんにとってバチェラーとは?」

 難しい問いである。15秒ほど考え、僕は「見た目は豪華だけど、中身はトンマな番組ですかね……」と答えた。

『バチェラー・ジャパン』も今回でシーズン3を迎えた。年1回、Amazonプライム・ビデオで配信されることはもはや恒例行事となっている。

 シーズン3の主人公・バチェラーには友永真也が選ばれた。中高をフランスで過ごし、現在は貿易会社の経営者として手腕を振るう31歳。親は医者、愛車はフェラーリ、絵に描いたようなセレブである。家柄、年収、容姿、全てを持っているバチェラー友永、そんな彼が唯一手にできていないのが人生をともに歩む伴侶。20名の美女によるバチェラーをめぐる婚活サバイバルの結末はいかに!?

 今現在(2019年10月12日)エピソード7までを配信中。全話を鑑賞したが、シーズン3は最高傑作と言える出来となっている。番組内でバチェラーは美女を引き連れ、各地を巡る。誰もが羨むハーレム旅行を番組内では“旅”と称する。しかし、現実的には“旅”ではなく“婚活サバイバル”。選ばれる側の女性陣からすれば、グアムの美しい海でシュノーケリングをしても心から楽しむことはできない。

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最終更新:10/14(月) 16:00
NEWS ポストセブン

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