ここから本文です

ナチュラルとオーガニックの違いは? 改めて知っておきたい、オーガニックコスメについて

10/14(月) 19:20配信

ハーパーズ バザー・オンライン

食事や健康など、今のライフスタイルに必要不可欠な“オーガニック”という言葉。意味はよく分からないけど、なんとなく体や肌によさそう、という印象を抱いている人も多いかもしれない。コスメ市場でもオーガニックブランドは年々増えているけれど、そもそも“オーガニックコスメ”とはどういう意味?

【写真】おすすめ国産オーガニック&ナチュラルコスメ7選

オーガニックコスメとは?

一言でいえば、農薬や化学肥料を使わない有機栽培で育てられた、安全性の高い植物由来の成分を中心につくられた化粧品のこと。

ナチュラルコスメとの違い

ナチュラルコスメも似ているが、厳密に言えばオーガニックコスメとナチュラルコスメは微妙に異なり、オーガニックコスメは配合されている植物原料がオーガニック栽培であることを求めるのに対し、ナチュラルコスメはオーガニック栽培であることを特に求めない基準となっている。添加物さえ使わないこだわりをもったメーカーも多く、最近では使用期限が短いオーガニックコスメが増えている。

世界のオーガニック認定基準

しかし、世界には数々のオーガニック認定基準があり、統一したものがない。なかには、いくつかの合成成分を認めている基準もあり、確かにオーガニック原料を使って認定をとっていても、まったく合成成分を使っていない化粧品とは言えないのが現状だ。

たとえば、ヨーロッパのオーガニックコスメ認証基準「コスモス」、「ネイトゥルー」は、いくつかの石油由来の合成成分の使用を認めている一方で、アメリカの「USDAオーガニック」、ドイツの「デメター」、日本の「JOCA推奨品マーク」は、石油由来の合成成分の使用を一切認めない厳しい基準になっている。

合成成分を一切使っていないオーガニックコスメを使いたい、ということであれば、その化粧品が取得している認定基準についてしっかり理解することが必要となる。

オーガニックコスメで環境にも美しく

農薬や化学肥料を使わないことで汚染から守り、環境保全にも配慮しているオーガニックコスメ。メーカーは、パッケージには非木材紙を使用、使い方や説明書きは別添えにせず、パッケージの内側に記載する......などといった取り組みにも積極的。今の時代だからこそできる、地球にもやさしいクリーンな選択をしていきたい。

Source cooperation: Japan Organic Cosmetics Association

最終更新:10/14(月) 19:20
ハーパーズ バザー・オンライン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事