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皇后陛下 雅子さまへ ~旧知のご学友からのメッセージ~【前編】

10/14(月) 21:10配信

25ansオンライン

令和の新時代に皇后となられた雅子さま。外交官としてのご活躍を経て、日本の皇室に嫁がれたその歩みは、昭和、平成を生きた現代女性を象徴する存在でもあります。今回は、田園調布雙葉学園からのご学友が”オワ”の愛称で慕う雅子さまの魅力に迫るべく、貴重なエピソードやコメントをプラスした特別なメッセージをお届けします。前編は、親友として40年以上交流を続けていらっしゃる土川純代さんの心温まるエピソードです。

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令和元年5月1日の報道番組に、皇后陛下雅子さまの旧友として出演された土川純代さん。オンエアに臨む際のお守りとして、雅子さまから昨年贈られたメッセージマグネットをバッグに忍ばせていたといいます。そこに記されていたのは“Best friends make the good times better and the hard times easier. (親友と分かち合う喜びは増し、試練は和らぐ)”という言葉でした。

ー雅子さまとは40数年交流を続けていらっしゃるそうです。お二人の出会いについて、どのようなきっかけで親しくなられたのでしょうか。

雅子さまとは父親同士が大学時代の友人で、東大からケンブリッジ大に共に留学したというご縁がございまして、幼いころからお互いの存在は何となく知っている間柄でした。親しくなりましたのは中学一年のとき。同じクラスになり、バス旅行で隣の席で意気投合し、道中を二人で笑い転げながら過ごしたことを覚えています。以来40数年交流が続いています。大学時代にはそれぞれ海外留学をしまして、帰国後の卒業旅行は一緒に九州など日本を旅しました。当時、周囲には海外旅行をする大学生が多かったのですが、私たちは逆に日本を知ろう!と旅程は全て雅子さまが組んでくださいました。

ー雅子さまの魅力や素晴らしさ、尊敬していらっしゃるところを教えてください。

学生時代から優秀で運動神経抜群、ユーモアのセンスも備え、皆を笑わせ楽しませてくださる人気者でした。とはいえ学級委員タイプではなく、人前に出ることは得意とせず、控えめで優しい方です。特に尊敬申し上げていますのは、生きとし生けるものへの心からの敬意をおもちであること。小学校では生物係を率先され、朝から動物小屋の清掃に勤しまれていました。皇室に入られてからも、愛犬をはじめ御所の園内に生息する銀ギツネも愛護されていました。また他者への思いやりにあふれ、私にも節目節目にお気遣いのお手紙や贈り物をくださいました。外交官としてご多忙な時期にも、育児に追われる私を助けてくださり、父が他界した折にはお手紙をくださいました。立派なご経歴ですが決して奢らず、人としてするべきことをないがしろにしない方だと思います。

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最終更新:10/14(月) 21:10
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