ここから本文です

藤木淳が初優勝! 年間1位は弱冠23歳の藤田京弥!【JBトップ50最終戦】

10/14(月) 23:57配信

ルアマガ+

嵐を呼ぶトップ50最終戦『がまかつCUP』!

今季もまた前例に漏れず、大波乱の結果となったトップカテゴリー最終戦。

折しも大型かつ強い勢力を保つ台風19号の接近により、JB本部は試合日程を通常の3DAYS戦から初日のみの1DAY戦に短縮することを前日発表。

写真まとめ

全49選手はエリアを温存することなく、10月11日(金曜)のみに全身全霊で挑んだ。

05A.O.Y.藤木淳がスタートダッシュ! 上位常連、意外にも“初”の優勝へ

「真面目にやっていると、いつかエエこともあるもんやなと」

表彰台の頂点で優勝コメントを求められた藤木淳選手はこう語った。

ワールドプロシリーズの名称でスタートしたJBトップカテゴリーは、2005年にルールは複雑難解なポイント制から『最も多く釣った者勝ち』の世界標準かつごくシンプルなウェイト制へ切り替えられると共に、現在のトップ50へと改称。その初年度にA.O.Y.の座を勝ち獲ったのが藤木選手だった。

その年、全5戦中で実に3戦もの上位5位内の高成績を獲得。それまでの自身の最高順位は、99早明浦ダム、03芦ノ湖、05亀山ダムで稼いだ準優勝を始め、2ケタを超える表彰台を記録。トップカテゴリー以外での優勝経験は多数。また上位常連のイメージが強いせいか、今戦がトップカテゴリー初優勝だとは意外な事実だった。

「まさか優勝できるとは思ってもいなかった」

振り返れば当時、ビッグウェイトでロケットスタートを図るプレースタイルは、まさにウェイト制の申し子とも評された。

ルアーマガジン誌が独自に集計した各トーナメントレイクの1DAYウェイトランキングを見ると、各地で上位に名を連ねているのがわかる。2002第3戦霞ヶ浦DAY1に叩き出した5尾6895グラムは、23年目となるトップカテゴリー史上で未だ破れ得ぬ大記録としてその名を残している。

「あの試合ね。最後に50アップをバラしてしもうて…」

かつてこんな言葉も聞いた。タラレバではあるが、7キロの壁も突破寸前だったとは驚異的だ。誰とも異なる独自の戦術で次点を大きく引き離すも、結果は14位。現行の準ウェイト制と異なるポイント制が障害だったことは否めない。

1/2ページ

最終更新:10/15(火) 0:05
ルアマガ+

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事