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コロコロ『ポケットモンスター』完結も兄弟誌で継続、予想的中させるファンも 長寿作品の信頼関係見せつける

10/15(火) 17:03配信

KAI-YOU.net

『月刊コロコロコミック』(小学館)で連載中の穴久保幸作さんによる漫画『ポケットモンスター』が10月15日(火)発売の11月号で完結したかに思われたが、実際は『別冊コロコロコミック』と『コロコロアニキ』での連載継続が判明した。

【画像】『ポケモン』最終回での一幕

10月11日に公式サイト上で「これが最終回だけど、そのラストには驚愕の発表が……!!」と予告され、23年の連載のラストをどのように迎えるのか注目を集めていた同作。

最新号のラストではお馴染みのピッピが「ギエピ~っ!!」と叫びながら逃げるというシーンで締めくくられ、読者からは「いい意味で予想を裏切られた」といった声が上がっている。

一方で、11日の時点で「アニキでの連載されそう」「実質アニキへのお引越しかな」など、往年のファンからは驚愕の発表の一部が予測されていた。

穴久保幸作による唯一無二のポケモンギャグ漫画

漫画『ポケットモンスター』は穴久保幸作さんの代表作として、ゲームが発売された1996年からアニメに先駆けて連載が始まり、現在も続く人気作品だ。

『月刊コロコロコミック』では1990年から連載中の『スーパーマリオくん』に次ぐ長期連載で、11日の最終回の予告ではかつての読者から「まだやってたことに驚いた」という声も寄せられていた。

ピッピの「ギエピ~っ!!」という叫びからもわかる通りギャグ漫画であり、コロコロらしいコメディーが随所に取り入れられ、同じポケモンでありながらゲームやアニメとはまったく異なる唯一無二の世界観を築いている。

最終回、ラストはお馴染みの「ギエピ~っ!!」

迎えた最終回では、過去に登場したポケモンたちが集合して、ピッピに豪華な食事を振る舞う。何も知らないピッピはその美味さに感動する中、レッドから連載終了を告げられ発狂。

口からご馳走を吐き出すほどのピッピだが、すぐさま麺が伸びる前にパスタを食べようとするらしい一面も。オーキド博士や様々なポケモンたちも集まり、感動も頂点に達するタイミングで、あくまでも『月刊コロコロコミック』のみ連載終了という真相が告げられる。

ラストは怒ったキャラクター陣からピッピやレッドが追いかけられるというお馴染みのシーンで終了。「ピッピたちの暴走は、まだまだ終わらない!!」の一文とともに、『別冊コロコロコミック』『コロコロアニキ』での連載継続が予告されたのだった。

ラストの展開は一部のファンから予測される

いい意味で予想を裏切った結果となった漫画版『ポケットモンスター』の連載継続だが、最終回の予告の段階でファンからは『コロコロアニキ』での連載継続が予想されていた。

最終回を予告した公式Twitterには、これまでの連載を労う声や思い出に混じって「アニキでの連載されそう」「月刊コロコロコミックでの連載が終了かな」「ポケモン終わって『(新)ポケットモンスター連載開始』とかやりそう」と、鋭いファンから指摘が。

常に予測不可能な動きを見せてきた作品およびピッピだけに、その破天荒ぶりに慣れ親しんだ一部のファンからは、動きを予測されていたのもまた長期連載作品ならではの信頼関係と言えるかもしれない。

恩田 雄多

最終更新:10/15(火) 17:22
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