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「道端アンジェリカ」の美人局疑惑 セレブキャラ崩壊で今後は

10/15(火) 12:50配信

デイリー新潮

 いまや芸能人の家族が警察の厄介になったニュースは珍しくないものの、この事件はちょっと違う。セレブモデルの夫逮捕という恐喝事件は新聞テレビで盛んに報じられたが、実はその妻も任意の取り調べを受けており、夫婦揃って疑惑の目が向けられていたのだ。

【写真】肩出ししたセクシーなワンピース姿の道端アンジェリカ

 今月3日、警視庁は飲食店経営者で韓国籍のキム・ジョンヒ容疑者(37)を恐喝の疑いで逮捕した。妻がモデルの道端アンジェリカ(33)だったことで、事件は世間の耳目を集めたのだ。

 アルゼンチン人の父親と日本人の母親を持つ彼女は、美人揃いで知られる「道端3姉妹」の三女。長女のカレン、次女ジェシカもモデルやタレントとして女性誌やテレビで活動している。

 美人姉妹が世界で有名になったのは、次女ジェシカと総資産60億円超えとされるF1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンとの交際だろう。彼女がレースを観戦すれば優勝することから、海外のマスコミで「勝利の女神」と持て囃された。渦中のアンジェリカと姉妹揃って観戦した8年前の日本GPでは、バトンが見事初優勝している。

 で、5年前にバトンと結婚した姉はわずか1年で破局するが、当のアンジェリカは2年前に結婚。1歳になった長男との仲睦まじい生活を、盛んにSNSで喧伝していたが、実は夫は強面で、事件を起こすような輩だったというワケなのだ。

 社会部デスクが言う。

「キム容疑者は、8月7日に道端さんの知人で会社役員の40代男性がいる東京・渋谷区内の職場に押しかけ、『おまえの家族をめちゃくちゃにしてやる。ウソをついたら鉛筆で目を刺す』などと脅した挙句、自らの口座に35万円を振り込ませた疑いで逮捕されました。キム容疑者は容疑を否認し、『妻は関係ない』と供述しています」

〈男性と身体を密着〉

 そう夫は庇っても、道端自身も事件に関わっていたことは疑いようがない。

 捜査関係者が明かすには、

「そもそもの発端は、彼女が知人男性をキム容疑者が経営する代官山の会員制バーに誘い、個室で2人きりになったこと。しかもこの男性は彼女の元カレだった。その様子を店内にある防犯カメラで見た夫は、後から男性の所へ夫婦揃って押しかけ、録画した映像を証拠に飲食代名目で法外な値段を請求して恐喝したのです。つまり彼女は全ての現場に同席して事情を知る立場にあったわけです」

 一方の知人男性は“ハメられた”と訴えてもいるそうで、奇妙な三角関係が背後にあると睨んだ警察は彼女への事情聴取を行ったのだ。被害届は渋谷署に出されたが、後に外国人の粗暴犯を扱う本庁の組織犯罪対策2課が捜査を担っている。

 実際、事件が発覚してから2日後の今月5日、道端が所属事務所の公式サイトで発表したお詫び文では、

〈今回の夫の発言は、私が知人の男性と身体を密着させ飲酒していたことを夫が疑い、そのことで夫がお相手の方を責めた結果、なされたものでした〉

 と認めるに至ったが、この釈明に首を傾げるのはスポーツ紙の芸能担当記者だ。

「人気商売の芸能人が、形に残る書面で夫とは違う男性と〈身体を密着させ飲酒していた〉と認めるのは異例です。これまで築きあげてきたセレブでママタレというイメージをかなぐり捨ててまで、彼女が踏み込んだ発言をしたのは、一部で囁かれている“美人局疑惑”を払拭するためとも言われています。あくまで身体を密着させていただけで、それ以上の関係や意図はなかったと主張したいのでは」

 警察は捜査を続けているが、今後の芸能活動への影響は避けられまい。

 一連の疑惑について道端の所属事務所へ尋ねると、

「そういった事実はないと聞いておりますので、コメントは差し控えさせて頂きます」

 と答えるのみ。

 かつて道端と仕事で接点のあった芸能レポーターの佐々木博之氏はこう話す。

「海外でセレブ姉妹と言われるヒルトン姉妹やカーダシアン姉妹はお金持ちたるバックグラウンドがありますが、道端姉妹はキャラクターだけで実際に会っても背伸びしていた印象は否めません。自分の夫が脅迫している場にいたのに止めもしないという時点で、普通の感覚を持つ人ではないことが明らかになりました。今後、テレビなどで活動することは難しいと思います」

 何よりも不憫なのは、幼い一人息子である。

2019年10月17日号 掲載

新潮社

最終更新:10/16(水) 12:01
デイリー新潮

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