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個人VTuber専用のスタジオをつくりたい──クラウドファンディング中止を発表

10/16(水) 21:09配信

KAI-YOU.net

バーチャルYouTuber(VTuber)のふぇありすさんがモーションキャプチャースタジオの設立に向け実施したクラウドファンディングの中止が明らかになった。

【画像】クラウドファンディング出資者に届いたメッセージ

プロジェクト支援者に向けて10月16日、CAMPFIRE上でメッセージが送られプロジェクト中止が報告された。中止の経緯は後日、個人V Studio Project公式Twitterで発表するという。

10月10日にスタートしたプロジェクトは、開始直後からページの記載内容が他のVTuberやファンから問題視され、双方のファンの間で物議を醸していた。

現在、該当のページは表示されるものの、金額ごとに設定される支援コースが表示されておらず、支援できない状態となっている。

ふぇありす主催の個人VTuberスタジオプロジェクト

VTuberとしての活動に使用していたソフトウェアのサービス終了に伴い、個人が気軽に使えるスタジオをつくるべく始まったふぇありすさんのプロジェクト。

機材などの金銭的な負担がネックとなる個人勢VTuberの活動をサポートするために、東京都心部にスタジオの設立を目指していた。

目標金額は1000万円、期間は10月31日まで。スタートにあたって、多くのVTuberがプロジェクトへの賛同を表明しており、大きな注目を集めていた。

VTuber赤月ゆにが問題視した動画の事前未承諾利用

VTuber自身が発起人となったプロジェクトだが、開始直後にクラウドファンディングページ内で使用された動画に対して、美少女吸血鬼Youtuber・赤月ゆにさんがTwitterで問題視。

動画は自身のスタジオや機材をふぇありすさんに貸し出して制作されたものであり、「クラウドファンディングで使用する旨を隠した上で動画を撮影」されたことが発覚した。

あくまでも赤月ゆにさんおよび運営チームによってカスタマイズされた設備のため「プロジェクト達成時の動画イメージとして使用されるのは困る」とコメントした。

ファンは対応を疑問視、謝罪のち謝罪へ

ふぇありすさんは直後にTwitter上で謝罪、その後、プロジェクトの公式Twitterも経緯の説明と謝罪の声明を投稿した。

しかし、赤月ゆにさんから「謝罪文の確認がなかった」と指摘され、実際の謝罪内容でも機材面などにおいて大幅な事実誤認があったため、赤月ゆにさんのファンからはふぇありすさんの対応を疑問視する声も上がっていた。

一方で、謝罪文を「事前に確認させる必要はあるのか?」という、赤月ゆにさんに対するふぇありすさんのファンによる批判も巻き起こった。

ただ、事実誤認が含まれていたことについてはふぇありすさん側も認め、その後、公式Twitterは改めて謝罪文を投稿。赤月ゆにさんからも「今度はちゃんと聞いてもらった上で声明を出してもらったので改めてここまで」と収束を報告した。

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最終更新:10/18(金) 3:15
KAI-YOU.net

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