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<モトカレマニア>並木道子監督、高良健吾の素は「マコチの役柄に近い気がする」

10/16(水) 18:00配信

ザテレビジョン

新木優子と高良健吾が主演を務め、10月17日(木)にスタートする木曜劇場「モトカレマニア」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系※初回15分拡大)。WEBザテレビジョンでは、演出を務める並木道子氏に、本作に対する思いやこだわりについてインタビューを実施した。

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同作は「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリによる同名コミックを原作としたラブコメディーで、元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア(MKM)”になった女性の混乱と暴走、試行錯誤を描く。

――本作品のドラマ化にあたっての思いを教えてください。

原作を読ませていただいて、私の周りにも“モトカレマニア”の友達がたくさんいるので、これはどの世代の女の子にも共感いただけるものになると思いました。

フジテレビは割とラブストーリーから離れていたんですが、そろそろゴールデンでもラブストーリーをやりたいと思っていた時期だったので、トライしようと思って始まった企画です。

■ 「恋愛や仕事も含め、選択して生きていってほしい」

――ドラマを見た視聴者に、どんな気持ちになってほしいですか?

結婚をすでにされている方も、かつての元彼を検索する人ってたくさんいると思うんです。私の同級生も検索しては一喜一憂していますし、元彼の情報を見て、自分と今の奥さんを比較して悲しんだり、自分よりかわいい子と結婚してたらそれはそれでひがんだり。そういう人たちが自分の人生を振り返るきっかけになるといいですよね。

今恋愛に悩んでいる子たちにも、本当に元彼が素敵な人だったのか、本当に選ぶべき男の人は、何を大切に選んでいけばいいのかを伝えたいです。

女の人が選ばれる時代じゃないし、自分がちゃんと選択していく生き方をしてほしいと思っています。恋愛や仕事も含めて、選択して生きていってほしいというメッセージを込めています。

もちろん恋愛を軸にしていますが、自分の生き方は他人に決められなくていいという思いを膨らませて作っています。

――撮影の雰囲気はいかがですか?

和気あいあいと撮影は進んでいて、キャスト同士も良い意味で仲良くなっています。明るい現場です。

――高良さんは「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(2016年)と比べて、いかがですか?

「いつかこの恋を―」は本当に重いラブストーリーで、役柄も好青年という部分は近かったんですが、お芝居のアプローチが結構違って。高良さんはラブコメをあまりやったことがない方なので、そこは振り切ってやろうと頑張ってくれています。

意外にご本人の素と今回の役柄が近い気がしていて。高良さんは凛々しい役が多いと思うんですが、実はご本人はふわっとされているんです。自分が天然と自覚されているか分からないんですが、私からは天然な方だと思っているので、今回のマコチの役とハマっているなと思って撮影をしています。

■ 見どころは「今までやってきた役とは違う魅力が見られます」

――ガンバレルーヤ・よしこさんとは、映画「Bの戦場」(2019年)でもご一緒されていますね。

今回もがんばってます(笑)。ものすごい努力家なので、今回も練習量はんぱないです。

ご本人の人柄がいいので、それがお芝居にも全面に出るんです。感受性も豊かですし、コメディーだから芸人さんに託したという思いは全くなく、女優さんとして向き合ってやってもらっています。なので、「ボケたりしなくていい」と伝えています。

――並木さんは、「いつかこの恋を―」や「最高の離婚」(2013年)、「突然ですが、明日結婚します」(2017年)など、恋愛作品を多く手掛けていますね。

フジテレビの月9全盛期に育ってきた世代なので、ラブストーリーはもともと大好きなんです。小学生の頃に「東京ラブストーリー」(1991年)、高校生の頃に「ロングバケーション」(1996年)や「ラブジェネレーション」(1997年)を見て育ってきたので、こういう作品を作りたくて会社に入りました。

今後も(ラブストーリーは)やっていきたいですし、なくしちゃいけない分野だと思っています。普遍的なものですし、どの世代でも共感できる部分だと思っています。

――最後に、「モトカレマニア」の見どころを教えてください。

どの世代でも楽しんでもらえるラブコメになっています。今まで見たことがない新木さんや、見たことのない高良さんが見られると思います。キャストの皆さんが、今までやってきた役とは違う魅力が見られるようになっているので、楽しい木曜夜10時を過ごしていただきたいです!(ザテレビジョン)

最終更新:10/16(水) 18:00
ザテレビジョン

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