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やりたくないことを「たった5秒」で始める裏技

10/16(水) 6:20配信

東洋経済オンライン

たった5秒間。カウントダウンをするだけで、めんどうなこと、やりたくないことを始める勇気が湧き上がる――。女性司会者のメル・ロビンズ氏は、人生のどん底にいたときに「5秒ルール」を見つけ出しました。
5秒ルールは、シンプルなメタ認知ツールです。人の行動パターンをすぐに変えることができ、その効果は長続きすることが研究でも裏付けられています。アメリカで100万部売れた大ベストセラー『5秒ルール―直感的に行動するためのシンプルな法則』から一部を抜粋し、習慣を変える裏技を紹介します。

■5秒ルールとは何か? 

 この何年か、私はよく5秒ルールについて質問されるようになりました。みなさんに5秒ルールを使っていただくために、手始めにこの最強ツールについて私がよく聞かれる質問とその回答を紹介します。

Q.5秒ルールはどう使うの? 
 5秒ルールの使い方は簡単です。目標を達成したいとき、責任を全うしたいとき、やらなければと思いながらも腰を上げられないときは、5秒ルールを使いましょう。

 まず、心のなかで「5、4、3、2、1」とカウントダウンします。数えるうちに、目標ややるべきことに集中できるようになり、心のなかにある不安や雑念や恐怖心が気にならなくなります。

 そして「1」になったら、すぐに動く。それだけです。至ってシンプルですが、念のためもう一度言います。

 やらなければならないことがあるのに、自信がないとき、不安なとき、萎縮してしまうときは、「5、4、3、2、1」とカウントダウンして、自分の主導権を握りましょう。数えるうちに心が落ち着きます。そして「1」になったら、動くのです。

 数えることも動くことも、行動にほかなりません。いつもなら考え込んで自分を止めてしまう場面で、行動するように自分に教えることで、めざましい変化が起きるでしょう。

 カウントダウンする間に、重要なことがいくつも起きるからです――不安が収まり、やるべきことに集中し、行動しなければと思うようになり、ためらったり、考えすぎたり、自分を制止してしまったりする悪い癖が起こらなくなります。

 「1、2、3、4、5」と普通に数えても、5秒ルールは効くのかって?  答えはノーです。普通に1から数えると、止まらなくなってしまいます。でも、「5、4、3、2、1」とカウントダウンすると、「1」のあとに行き場がなくなり、行動しようという気になるのです。

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最終更新:10/16(水) 6:20
東洋経済オンライン

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