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山口真帆、暴行事件から10カ月で「写真集お渡し会」開催への疑問

10/16(水) 11:03配信

デイリー新潮

 NGT48の元メンバー・山口真帆(24)への暴行事件から早10カ月が経った。現在、運営会社のAKSは、暴行容疑で逮捕され不起訴になった男性ファン2人に対し、損害賠償を求める裁判を起こしている。

「被疑者側が山口と私的なつながりがあったと主張していることに注目が集まっています。被疑者は山口から自宅住所を直接教えてもらったと主張しており、核心となる事実関係についても争う姿勢を示しています」(社会部記者)

 裁判は係争中で、新潟市内ではNGT問題を考える市民講座が開かれるなど、いまだに事件は地元に暗い影を落としている。そのさなか、山口のソロ写真集『present』(宝島社刊)が先月17日に発売された。彼女は今年5月にグループを卒業し、女優業に専念するため研音へ移籍している。

「乃木坂46などの写真集が異常な売れ方をしていますが、タレント写真集は1万冊売れれば大成功という世界。山口さんの写真集は約1万5千冊の売り上げとかなりヒットしています。御祝儀的な意味合いで購入した人も多かったようですけどね」(スポーツ紙記者)

 写真集には、下着や水着、肌を大胆に露出した部屋着などのカットが多く、挑発的なポーズをしているものも目立つ。上半身裸で麦わら帽子で胸を隠すような写真まで。ファンには垂涎ものだろうが、女優を目指す中、ここまでやる必要があるのか疑問ではある。

女優としての可能性

 今月5日には大阪の書店で写真集のお渡し会イベントがおこなわれた。抽選で当選した人が山口から直接写真集を受け取れるイベントだが、さる芸能事務所幹部が疑問に思ったのが、先着で手に入る当日券の存在だという。

「ああいった事件が起こった後ですから、一番大事なのは彼女の身に何か起こるリスクを最大限避けること。当日券を出せば、複数購入は望めますが、反面、ブラックリストに載るような危険なファンが会場に入るリスクを高めることになる。1週間前から先着での追加発券を始めてますし、本人も了承してのことなのでしょうが……」

 自宅のドアをこじ開けられ、顔面を男に掴まれた時に負った心の傷は想像を絶するものだ。その恐怖心を押し殺して、是が非でもこの写真集は売りたかったということなのだろうか。

「女優としての可能性は未知数だから必死なのでしょう。先月の『ノンストップ!』での女子旅企画が卒業後初のTV出演でしたが、これにも違和感を覚えた。女優を目指す彼女の初出演にしては話題性に乏しい。事務所が女優としての仕事を決めかねているのかなと思いました」(同)

 同事務所の先輩、福士蒼汰(26)が主演を務める「4分間のマリーゴールド」(TBS系)が10月クールで始まる。女優一歩目の仕事としては打って付けのように思えるが、このドラマへの出演の可能性も限りなく低いと語るのは、TBS関係者。

「そもそも山口さんって研音の中でも俳優班ではなく音楽班の扱いだと聞いています。音楽班の人をバーターでねじ込むくらいなら、俳優班の若手の子たちを使いますからね。喋り方も舌ったらずですし、今はまだ演技の勉強中、という状況なのではないでしょうか」

 売り上げ、視聴率、出演本数――数字で評価される芸能界で、山口は孤軍奮闘、必死にもがいているのだろう。

「週刊新潮」2019年10月17日号 掲載

新潮社

最終更新:10/16(水) 11:03
デイリー新潮

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