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さらに扱いやすく! 最新モトクロッサー『YZ450F』最速インプレッション #ゴー・ライド

10/17(木) 11:31配信

WEBヤングマシン

2020年モデルはフレーム・エンジンともに新設計! 渡辺学選手がテストライドする

ヤマハはマイナーチェンジと発表しているが、2020年モデルのYZ450Fは、フレーム・エンジンともに新設計されている。この他にも変更点は各部に及び、フルモデルチェンジといってもいい内容だ。その最新モトクロッサーを渡辺学選手がテストライド!

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ライダー:渡辺学/写真:長谷川徹/まとめ:小川浩康

フレーム・エンジンともに新設計! 新型YZ450Fは、しなやかさのあるフレームで扱いやすい乗り味になった!

エンジンはシリンダーヘッドをコンパクトに新設計。燃焼室形状、ピストン形状、吸排気ポートも見直し、約300gの軽量化を達成している。コンパクト化と同時に圧縮比が高められ、高回転までスムーズなパワー特性も実現しているという。

アルミフレームは燃料タンク部分の肉厚を2.5mmから2.0mmに下げつつ、エンジン下部のダウンチューブ肉厚は3.5mmから4.0mmへと拡大。エンジン懸架ブラケットは材質を変更するなどで、フレーム剛性を約2%低減した新形状に変更されている。

さらに‘20年モデルで大きな特徴となっているのが、ハンドル左側に燃料噴射/点火時期のマッピングを切り替える「モードスイッチ」を新採用したことだ。スマートフォンに専用アプリケーションをダウンロードすれば、スマートフォンが「パワーチューナー」となり、好みのエンジン特性にセッティングすることができるようになり、その中から2種類のマッピングをマシンに設定できる。そしてモードスイッチを押せば、走行中でもエンジン特性が変更できるのだ。このヤマハオフロードマシンのトップモデルとなるYZ450Fを、元ヤマハワークスライダー渡辺学選手がテストライド。そのインプレッションを聞いてみよう。

軽いのに安定感があり、自在にコントロールできる

「跨った時のサスの沈み込み量が少なかったので、硬い乗り心地を予想していたのですが、実際は思った以上にサスがよく動きます。4スト450特有の車体の重さはありますが、下り坂ではそのサスのおかげで乗り心地が断然よくなっていました。敢えてフレーム剛性を下げたことで、ガチガチではなく、しなやかな乗り心地になっていますね。以前は燃料タンク辺りが重かったのですが、それもなくなり、操作性に軽さが出ています。それでいて、ギャップでフラフラすることもなく安定感があるので、ヒラヒラと自在にマシンコントロールできるようになりました。

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最終更新:10/17(木) 11:31
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