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キャッシュレス決済の「Origami」が、法人アプリへの導入簡略化と全国規模の新ネットワークを発表!

10/17(木) 20:02配信

FINDERS

中国などから比べるとキャッシュレス化が遅れているといわれてきた日本。しかし、現在はデジタル・トランスフォーメーション社会を背景にあらゆるジャンルで需要が高まり、フィンテックの競争も激化している。

9月27日、国内のキャッシュレス決済の古株であるOrigamiが、新たな未来構想を発表。囲い込みではなく、「Payの解放」を掲げるOrigamiのビジョンは我々の暮らしをどう変えるのか?

完全にパッケージ化されたOrigami Payで導入をスムーズに

冒頭でOrigami代表取締役社長の康井義貴氏による挨拶で会はスタート。Origamiは昨年、外部企業に決済をはじめとするポイントや顧客管理、加盟店ネットワーク、データ分析、セキュリティといった機能を無償でオープン化したことを発表。

昨年時点では、企業がOrigamiを導入する際、自社のアプリに取り込むためのカスタマイズに約1年かかっていたが、今回は完全にパッケージ化されたものを無償提供することで、1~2カ月の短期間で自社のアプリにOrigamiの機能を取り込むことができるという。一方で、顧客もOrigamiのアプリをインストールすることなく利用できる仕組みだ。

「数年前までは誰も知らなかったQRコード決済ですが、近年はITで生活のあらゆるシーンを豊かにしていくデジタル・トランスフォーメーション(以下、DX)が進み、それが国内のあらゆる業種でテーマとなっています。Origamiとしても、企業が一から開発することなく、カスタマイズ不要で簡単に組み込める顧客とのネットワーク基盤を利用いただくことで、囲い込みではなくPayの解放を広く提供できればと考えています」(康井氏)。

狩猟・農耕・工業・情報社会に続く5番目の成長戦略「DX」の担い手として

次いで取締役の桑原智隆氏からは、AIやIoT、ビッグデータが持つ汎用技術が今後、あらゆる産業に影響を与えていく世界的なデジタル革命の潮流の中で、Origamiが目指す立ち位置について語られた。

「国内のいろんな企業が、“攻めと守りのIT”を掲げてはいるが、アメリカと比べると日本企業における原価に対する利益の割合を示すマークアップ率はロングテールな伸びがないのが現状。一方で、顧客目線で付加価値を提供したり、社会課題に応えたりする企業がビジネス経済にも貢献しています。そうした中で、日本が世界に提唱するデジタル革命後の姿を示した『Society5.0』の担い手として、Origamiは決済を入り口にDXで新しい未来をみなさんと切り拓いて行きます」(桑原氏)

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最終更新:10/17(木) 20:02
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