ここから本文です

キャサリン妃、アウトドア風ルックでパキスタンの山岳地帯へ

10/17(木) 22:20配信

ハーパーズ バザー・オンライン

ウィリアム王子とパキスタンのヒンドゥークシュ山脈にあるチアティボ氷河を訪れたキャサリン妃は、シークィンのドレスをアウトドア向きのアンサンブルにチェンジし、地球温暖化によるさまざまな影響をその目で確かめた。

【画像】歴代ロイヤルのパキスタン訪問を振り返る

キャサリン妃はニュートラルなトーンでまとめ、岩石の多い地形に合わせたフラットなニーハイブーツと、ブラウンのミディスカート、チョコレートカラーのシャツ、オリーブのレザーベストをチョイス。アクセサリーにはゴールドの揺れるイヤリングをつけ、ベージュのパシュミナを肩からドレープしていた。一方、ウィリアム王子はライトブルーのシャツにベージュのチノ、ブラウンのスウェードブーツの服装で。

ケンブリッジ公爵夫妻は、ヘリコプターで遠隔地のカイバル・パクトゥンクワ州にあるチトラル地方へ移動し、チアティボ氷河を見学、氷河が溶けているのを初めて実際に目の当たりにした。ブログヒル国立公園内にあるその場所で、夫妻は、地球温暖化によって、近年いかに自然の地形の規模が急速に縮小しているかを見せられた。

気候変動は山脈だけに影響を及ぼしているわけではない。パキスタン北部に位置するヒンドゥークシュ、カラコルム、ヒマラヤの山脈は、16億人の人々に水を供給している。夫妻の訪問に同行したパキスタン気象庁のフルク・バシール博士によると、同地域に5000ある氷河のうち約70%が消滅しつつあるという。

「多くの人々がこれに頼っているのです」と、イギリスの民放ITVのビデオに向かって氷河を差しながら、ウィリアム王子は語る。「私たちが早く行動を起こさなければ」「多くの大切なものを失ってしまうでしょう」

地形の変化について、ウィリアム王子は「変化によって被害を受けやすい」コミュニティには「もっと教育やアウェアネス、政治的アクション」が必要だと返答。若い人々が「問題に取り組み始めている」と指摘し、気候変動についての積極的に会話することを呼びかけていた。

また、王子は明るい調子で、セント・アンドルーズ大学で地理学を学んだことも披露。「私に地理学を教えてくれたウォレン博士は、長年かかってやっと私が氷河に戻ってきたことに感激してくれるでしょう」と語っていた。

するとキャサリン妃は、「ウィリアムの地理学には、私はいつも感心しているんですよ」と、ちゃかしていた。

Translation: Mitsuko Kanno from Harper's BAZAAR.com

最終更新:10/17(木) 22:20
ハーパーズ バザー・オンライン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事