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グーグルスマホ最新版「Pixel 4」、高品質でもドコモが取り扱わない理由

10/17(木) 6:01配信

ダイヤモンド・オンライン

 高品質カメラやジェスチャー機能を備えた高級スマートフォンは、はたして日本のユーザーの心をつかむのか――。

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 グーグルは10月16日、自社開発したスマートフォンの最新版となる「Pixel(ピクセル) 4」を国内で発表した。同日より自社の運営するECサイト「Google ストア」での予約を開始しており、10月24日から購入が可能になる。

 Pixel 4は米国・ニューヨークで10月15日10時(米国東部時間。日本時間の10月15日23時)から開催されたイベント「Made By Google 2019」で発表された、グーグル製の最新版スマートフォン。5.7インチの有機ELを搭載した「Pixel 4」のほか、6.3インチの有機ELを搭載した「Pixel 4 XL」の2機種をラインアップする。

 日本での販売価格はPixel 4が8万9980円から、XLが11万6600円から。昨年発表した前機種「Pixel 3」と比較すれば数千円の値下げだが、アップルが9月に発売した最新版のiPhone(「iPhone 11」は7万4800円から、「iPhone 11 Pro」は10万6800円から)と比較しても、強気な価格設定に見える。

● “スマホで星空も撮れるカメラ”が目玉

 新端末の目玉となるのが、高い品質を備えたカメラだ。背面には、1200万画素のメインカメラと1600万画素の2倍望遠カメラ、前面に800万画素のカメラを搭載する。Pixel 3でも評価の高かった、AIを活用したソフトウェア処理も強化した。暗闇での撮影に特化した「夜景モード」では、「条件によっては夜空の星までも綺麗に撮影できる」(グーグル Pixel 製品事業統括の埜々内ルイ氏)と自信を見せる。

 また、「Soliレーダー」と呼ぶレーダー技術を採用したジェスチャー入力機能を搭載した。直接端末に触れなくても、レーダーの届く範囲で手を上下や左右に振るなどして、スマートフォンの操作ができる。16日午前に東京・原宿で開催された発表会では、このジェスチャー操作を使って画面上のポケモンを操作するデモや、音楽の再生・早送りをするデモが行われた。ただし認可の関係から、日本では発売時点でこの機能は利用できない。2020年春をめどに行うソフトウェアアップデートで利用できるようになる見込みだ。

 Pixel 4のデモ機見てきました。手をかざしてジェスチャーで操作する「Motion Sense」のデモ。ポケモンに手を振ったり撫でたりできるのはかわいい… pic.twitter.com/QXb2zjjjqL

― Yuhei Iwamoto (@yuheiwmt) October 16, 2019 プロセッサにはQualcommのSnapdragon 855を採用、6GBのRAMと最大128GBのストレージを搭載するほか、IP68等級の防水・防塵性能を誇る。充電およびデータ転送用ポートにはUSB-Cを採用しており、ワイヤレス充電規格のQiにも対応する。SIMはナノSIMに加えて、eSIMを搭載。日本で発売する端末に限定して、Felicaも利用できる。

● 「Google アシスタント」搭載のイヤホンなども発表

 東京・原宿で行われた発表会に登壇したグーグル ハードウェア事業 パートナーシップビジネス統括の織井賢氏は、あらためてグーグルの使命について「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることだ」と説明。その実現に向けて、「すばらしいデザインを持つハードウェア、(OSの)Androidをはじめとしたソフトウェア、それらを包み込むAI」を作ってきたと語った。

 だが、ハードとソフト、AIを組み合わせて使うというのは容易ではない。そこを自然につないでくれるのが、同社が開発するAIアシスタントの「Google アシスタント」だと説く。

 発表会では、そんなGoogle アシスタントを搭載する製品も発表された。新型のワイヤレスイヤホン「Pixel Buds」もそんな製品の1つだ。Googleアシスタント対応のこのイヤホンは、連続5時間の再生に対応。ワイヤレス充電ケースを使えば24時間までの再生が可能だという。価格はあきらかにされなかったが、日本では2020年中に提供される予定だ。

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最終更新:10/18(金) 16:40
ダイヤモンド・オンライン

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