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ステラ・マッカートニーと二階堂ふみがトークショー 「サステイナビリティーはセクシーに」

10/17(木) 13:00配信

WWD JAPAN.com

ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)が16日、大阪の阪急うめだ本店の9階ホールで二階堂ふみとトークイベントを開催した。これは1階コトコトステージ11で22日まで開く2019-20年秋冬コレクションをそろえたポップアップストアと、同店9階ギャラリーで28日まで開かれるステラの母リンダ・マッカートニー(Linda McCartney、1941~98年)の日本初の写真展のオープニングに合わせたもの。

【画像】ステラ・マッカートニーと二階堂ふみがトークショー 「サステイナビリティーはセクシーに」

"「サステイナビリティーはセクシーに」"

登壇したステラは「こんにちは」と日本語であいさつし、まず「台風で大変多くの方が被災して心を痛めております。ヨーロッパから愛を送ります」と語り、トークショーではステラがなぜ責任のあるファッションの重要性や、サステイナビリティーに取り組むことになったのか、幼少期にオーガニック農場で“変化を起こすこと”を重視していた両親の下で動物とともに季節の移り変わりを感じながら育ったこと、7歳のころにはファッション業界で働こうと決めていたこと、そして、自分のポリシー(動物愛護)と革や毛皮を用いるファッション業界の通例とが対極にあったというエピソードなどを交えて話した。

「私たちはいろんな現実に直面している。それは誰も地球の環境を悪くしようと思っていたわけではなく、よりよくしようと思ってこれまで取り組んできた結果、今がある。子どもたちの将来を考えたときに、何かアクションを起こさなきゃいけないときに来ている。ファッション業界はこれまでずっと変わらずにいた。そして環境負荷が大きい産業でもある。今こそチャレンジが必要なとき。クリエイティブな挑戦であり、私はビジネスウーマンでもあり4人の子どもの母親でもある。倫理観を持って新しい方法でよりよいモノ作りをしていくことが大切だと思う。今、サステイナビリティーはトレンディーな会話になっているけれど、そこで終わらせずに持続しなければいけない。私は、サステイナビリティーは楽しくセクシーに、そしてクールでファッショナブルに、それが当たり前になることが重要だと思っている。今あるものの代わりになるものを作って、クリエイティブな解決策を提案したいし、それがとても重要だと思っている」。

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最終更新:10/18(金) 19:20
WWD JAPAN.com

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