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【DEEP&DEEP JEWELS】昼のメインは前澤智vs富松恵美、KINGレイナはセミファイナル、夜のメインは武田光司vs大原樹里=全対戦カード&試合順発表

10/18(金) 12:21配信

ゴング格闘技

2019年10月22日(火・祝)東京・後楽園ホールで開催される『DEEP JEWELS 26』(昼)と『DEEP 92 IMPACT』(夜)の全対戦カードと試合順が発表された。

【写真】渡辺華奈はボクシング出身のカン・ヒウンと対戦

 3月に続き2度目の後楽園ホール進出となる『DEEP JEWELS 26』のメインイベント(第9試合)を飾るのは、王者・前澤智(リバーサルジム立川 ALPHA)vs挑戦者・富松恵美(パラエストラ松戸)のDEEP JEWELSアトム級タイトルマッチ。

 前澤は中学から大学まで柔道を学び、2012年にJEWELSでプロデビュー。2018年12月に黒部三奈を破り第6代DEEP JEWELSアトム級王座に就いた。今年3月には浅倉カンナとの勝負に挑んだが判定負け、7月の『RIZIN.17』に初参戦を果たすがROAD FC女子アトム級王者ハム・ソヒ(韓国)に初回TKO負けを喫して連敗に悔し涙を流した。今回は再起戦にして初防衛戦。

 富松は女子プロレスを引退後、柔術を始めて2006年10月にMMAプロデビュー。2014年にはDEEP JEWELSストロー級暫定王座にも就いた。しかし、正規王座決定戦で敗れ、今回5年ぶりの正規王座奪取を狙う。

 セミ(第8試合)にはKINGレイナ(FIGHT CLUB 428)vsダイヤモンドローズ・ザ・ロケット(タイ/Thongma GYM)の63kg以下契約5分3R。

 KINGレイナは自身最軽量となる63kg契約で戦った2019年7月の『RIZIN.17』で、ステファニー・エッガー(米国)に判定負け。同じ63kg契約での再起を懸ける。対するダイヤモンドローズはムエタイで17勝8敗。柔道で2015年の東南アジア競技大会で5位、アジア選手権にも出場。またサンボでも2016年の清州世界マーシャルアーツマスターシップ「」で2位になるなど、組み技の経験も豊富だ。今回がプロMMAデビュー戦。

 セミ前の第7試合では渡辺華奈(FIGHTER’S FLOW)vsカン・ヒウン(韓国/ryeongpromotion/kukjegym)。

 渡辺は柔道で2016年アジアオープン準優勝、ヨーロッパクラブ選手権準優勝などの実績を残し、MMAに転向。2017年12月3日にDEEP JEWELSでプロデビューを果たすと、その26日に開催されたRIZINにも出場。両団体を主戦場に7勝1分といまだ無敗を誇る。前戦は今年4月のRIZINで真珠・野沢オークレアから一本勝ちしているヤスティナ・ハバから勝利を収めた。今回対戦するカン・ヒウンはプロボクサーからMMAに転向したファイター。

 第5試合の奈部ゆかり(HMC JAPAN/新宿リバーサルジムMe,We)vsゲオチャイ・ザ・ロケット (Thongma GYM)、第4試合のパク・ジョンウン(TEAM STORONG WOLF)vs佐藤絵実(毛利道場)と合わせ、今大会では日本vsアジア4対4マッチとなった。

 第3試合ではKAI(リバーサルジム 立川 ALPHA)vs古瀬美月(Y&K MMA ACADEMY)、第2試合では川村虹花(仮面女子)vs永尾音波(AACC)が行われる。前回3月は大会内容&観客動員とも大成功だったDEEP JEWELS後楽園ホール大会。今回も女子ファイターたちによる熱闘で成功を収めて2020年につなぐことができるか。

 夜の『DEEP 92 IMPACT』でメイン(第10試合)を飾るのは、王者・武田光司(BRAVE)vs挑戦者・大原樹里(KIBAマーシャルアーツクラブ)によるDEEPライト級タイトルマッチ。

 高校時代にレスリングで5冠を達成し、MMAプロデビューからわずか14カ月でライト級王者となった武田は、2019年4月の『RIZIN』で元UFCのダミアン・ブラウンに判定負け。怪我の治療を経て、10月大会で1年振りのDEEP復帰戦に臨む。今回が初防衛戦。

 対する大原はプロデビューの初期はPANCRASEに参戦も、2009年12月のDEEPフューチャーキングトーナメントウェルター級で準優勝以降は、キャリアの多くをDEEPマットで戦ってきた叩き上げ。武田とは2018年8月に対戦し判定負けしているが、その後、3勝1敗1分と好戦績を挙げており、長倉立尚、濱村健ら実力者にも勝利している。

 セミ(第9試合)ではフェザー級の実力者同士が激突。芦田崇宏(BRAVE)vs長倉立尚(フリー)のフェザー級5分3R。

 芦田は宮田和幸の内弟子として格闘技を習い、2010年10月にDEEPに初参戦してからDEEP、BRAVE FIGHT、REAL、GRAND SLAM、GRACHAN、ZST、PXCなど様々な大会で活躍。2017年12月には上迫博仁を破りDEEPフェザー級王座を奪取した。しかし2018年6月、弥益ドミネーター聡志に敗れ、10月のタイトルを懸けたダイレクトリマッチでも敗れて王座陥落。タイトル奪還を目指して約1年ぶりのDEEP参戦となる。

 対する長倉はラグビー出身で、高校時代には全国制覇を2度達成。2008年のDEEPフューチャーキングトーナメントを全試合KOで制すると、以後は壮絶な打撃戦でDEEPマットを沸かせてきた。タイトルまであと一歩のところでの足踏み状態が続いており、元王者を倒して次期挑戦をアピールしたいところ。

 第8試合は小見川道大(NEO JUDO ACADEMY)vs毛利昭彦(毛利道場)、第7試合は水野竜也(フリー)vs酒井リョウ(レンジャージム)、第6試合は住村竜市朗(TEAM ONE)vs渡辺良知(JUNGLE GYM)、第5試合は釜谷真(TRI・H・Studio)vs昇侍(トイカツ道場)と、DEEPが誇る実力者たちの試合がずらりと並んだ。

最終更新:10/18(金) 12:21
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