ここから本文です

秋の衣替えで出てきたもう着ない服どうする?売る、保管するより多かったのは…

10/18(金) 18:31配信

@DIME

秋風が涼しくなってきた今日この頃。ぼちぼち本格的に衣替えしなきゃと思い、秋冬用の衣類を出し始めた人も多いことだろう。

その衣替えのタイミングで「もうこれは着ないだろうな」と古い服を捨ててしまった経験はないだろうか?

実はこうした秋冬の衣替えに伴う衣類の廃棄などにより、平均して男性は約33,154円、女性は約55,166円相当分の機会損失が生まれているという事実がこのほど、株式会社メルカリの調査によって明らかになった。※グラフありの元記事は下記同タイトルをクリックすることで見ることができます

衣替えを実施するタイミングは10月が最多の53.7%
毎年衣替えを行なっている人に対し、衣替えをいつ実施するか尋ねる調査が行われたところ、実施頻度の高い月TOP3は、1位「10月(53.7%)」、2位「5月(30.4%)」、3位「4月(27.6%)」となった。これから秋冬を迎える準備として、10月に衣替えする人が多くなることが推測される。



秋冬の衣替え、実施予定は72.4%
秋冬の衣替え実施予定有無を尋ねる調査が行われたところ、「衣替えを実施する予定」は72.4%となった。

その他、「衣替えをする予定はない」が19.1%、「わからない」が6.8%、「すでに実施した」が1.7% となり、大多数の人がこれから秋冬の衣替えを予定していることがわかった。



女性は年齢を重ねるごとに衣替えをしなくなる傾向
秋冬の衣替え実施予定有無を、性別年代別で見ると、「衣替えを実施する予定はない」は、20代女性と30代女性は16.5%、40代女性は21.4%、50代女性は22.3%、60代女性は25.2%となり、女性の場合は年齢を重ねるごとに衣替えをしなくなる傾向がわかった。



もう着用しないと思う服の基準は「1年間着ていない服」が最多の28.9%
もう着用しないと思う服の基準について尋ねる調査が行われたところ、「1年間着ていない服」が最多の28.9%であることがわかった。その他、「服の機能がなくなるまで」が21.9%、「2年着ていない服」が19.4%と続く。

「服の機能がなくなるまで」と回答した人は男性に多く(28.0%)、女性の場合のTOP3は、1位「1年着ていない服(32.2%)」、2位「2年着ていない服(21.7%)」、3位「服の機能がなくなるまで(15.9%)」となる。



75.6%が衣替えで見つけた「もう着用しない」服を「捨てる」と回答
毎年衣替えを行なっている人に対し、衣替えの際に見つけた「もう着用しない」と思う服をこれまでどうしてきたか尋ねる調査が行われたところ、「捨てる」が最多の75.6%であることがわかった。その他、「保管する(何もしない)」が53.3%、「売る」が33.4%と続く。



衣替えで見つけた「もう着用しない服」を33.4%が「売っている」と回答
続けて、衣替えで見つけた「もう着用しない」と思う服を今後はどうしたいか尋ねる調査が行われたところ、「捨てる」が最多の67.2%であることがわかった。その他、「売る」が49.9%、「保管する(何もしない)」が32.6%と続く。

これまでどうしてきたか、今後はどうしたいかの差分を見ると、「今後保管したい(何もしない)」は20.7ポイント意向が減少。

また、「今後売りたい」は16.5ポイント意向が上昇する。捨てる選択をする人が過半数以上を占める一方、着用しない服を何もせず保管するならば売りたいと考えていることが伺える。



アパレル関連アイテムの平均保有点数は、男性は約48点、女性は約105点
アパレルカテゴリー別に現在保有しているアイテム数量を尋ね、男女別の平均アイテム保有点数を算出する調査が行われたところ、男性は平均約48点、女性は平均約105点のアパレル関連アイテムを現在保有中だとわかった。

また、アパレルカテゴリー別に秋冬の衣替えで捨てたいと考えているアイテム数量を尋ね、捨てる予定の平均アイテム数を算出する調査が行われたところ、男性は平均約5.7点、女性は平均約14.9点となった。

これらのことから、保有しているアパレル関連アイテムのうち、男性は平均12.0%、女性は平均14.2%を秋冬の衣替えで捨てたいと考えていることが見て取れる。



衣替えで服を捨てることによる機会損失「アパレルかくれ資産」は、男性が約33,154円、女性が約55,166円
アパレルカテゴリー別に秋冬の衣替えで捨てる予定のアイテム数量を尋ね、男女別の「メルカリ」の平均取引価格と掛け合わせ、秋冬の衣替えで服を捨てることによる機会損失額を算出する調査が行われたところ、男性は約33,154円、女性は約55,166円となった。

続いて、総務省統計局の人口推計(2019年8月1日現在概算値)※1と掛け合わせることで、秋冬の衣替えで服を捨てることにより、推計で最大約2兆5千億円の機会損失「アパレルかくれ資産」があることが明らかに。



■本調査に関する特記事項
1.本調査で聴取されたアパレル関連アイテムのカテゴリーについて
本調査は、以下に該当するアパレル関連アイテムのみで集計、算出が行われた。
男性の場合(全10カテゴリー)
トップス(Tシャツなど)、ジャケット/アウター、パンツ/ズボン、ルームウェア/パジャマ、スーツ、帽子、バッグ、靴、アクセサリー、小物
女性の場合(全12カテゴリー)
トップス(Tシャツなど)、ジャケット/アウター、パンツ/ズボン、スカート、ワンピース、ルームウェア/パジャマ、スーツ/フォーマル/ドレス、帽子、バッグ、靴、アクセサリー、小物
2.アパレルかくれ資産(衣替えで服を捨てることによる機会損失)算出方法について
(1)性別、年代別で、秋冬の衣替えで捨てる予定のアパレル関連アイテム保有数量をカテゴリー別に聴取。
(2)アパレル関連アイテムの合計数量より、一人当たり平均保有数量を算出。
(3)「メルカリ」における該当カテゴリの平均取引価格と一人当たり平均保有数量を掛け合わせて価格を算出。

出典元:株式会社メルカリ

構成/こじへい

@DIME

最終更新:10/18(金) 18:31
@DIME

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事