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19年落ちフェラーリは500kmごとに整備が必要!? 取説までフェラーリらしさ満載だった!(連載:29歳、フェラーリを買う)

10/18(金) 21:11配信

GQ JAPAN

『GQ JAPAN』の編集者・イナガキ(29歳)が、ひょんなことから中古のフェラーリを購入した! 勢いで買ってしまったフェラーリのある生活とは? 今回は、付属マニュアルについてレポートする。後編は、取り扱い説明書について。

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500kmごとの点検がオススメ!?

360モデナの取り扱い説明書(283P)は、フェラーリのブランド・カラーである真っ赤な表紙が目を引く。

表には「USO E MANUTENZIONE」と、イタリア語が記されている。日本語に訳すと「使用方法とメンテナンス」と、読むそうだ。その下には「JAPANESE VERSION」とも記されている。

表紙をめくると、「オーナーズ マニュアル」と書かれた日本語が。取り扱い説明書はイタリア語と英語にくわえ、日本語でも表記されている。日本語が一切ないセキュリティ・システムにかんする冊子とは異なり、読みやすくてよろしい。

さらにめくると、なぜか360モデナのイラストが2ページにわたって描かれているページが出てくる。「フェラーリ デザイン プロジェクト」と書かれたタイトルの下には、「新型Ferrari 360MODENAは、最先端技術を用いて開発された、8シリンダーFerrariの最新モデルです。」と、記されているのみ。

360モデナの概要について、きわめて短い本文にもかかわらず、ぜいたくに2ページも使うなんて驚きだ。

読み進めると、8Pには「お車を使用する前に」と、書かれたページになった。そこには衝撃の一文が!

「常にベスト コンディションに保つために500km毎の点検をお薦めします。」

500km毎に点検を推奨するとは驚きだ。スーパーカーというのはやはり、繊細な乗り物なのだろう。ちなみにもし、ボクの360モデナが500km毎に点検を受けたとしたら、この約半年で4回も受ける必要があった。4回も点検にだしたら、それだけで数十万円に達したはずだ……。

P.10には、なんとセキュリティ・システムに関する説明があった。セキュリティ・システムに関する説明のみをまとめた冊子は、イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語表記のみだったが、こちらは日本語で記されている。内容もほぼおなじだ。となると、別冊はなんのためにあるのか? 謎が深まる。

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最終更新:10/18(金) 21:11
GQ JAPAN

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