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タンパク質の基礎知識「自然食品からの摂取が最善なのか。良い粉末プロテインの選び方」

10/19(土) 12:12配信

エスクァイア

タンパク質と言えば、すべて同じものなのでしょうか? ここでは、タンパク質の種類ごとにその違いを解説しましょう。

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◇タンパク質とは?

 まず、基本的な知識をおさらいしましょう。

 タンパク質とは、アミノ酸が多数結合した高分子化合物で、筋肉や臓器など体を構成する栄養素として非常に重要で大切なものです。さらに、アミノ酸の組み合わせや種類、量などの違いによって形状や働きが異なっており、酵素やホルモン、免疫物質として様々な機能を担っています。そして、骨も強化してくれることが期待できる重要な栄養素です。

 しかしまがら、高タンパク質な食品は豊富にあるため、その種類の多さで何を摂取したら良いのか分かりにくい面もあるのではないでしょうか。

 本記事では、タンパク質の基礎を掘り下げ、その複雑な科学的知識をすべて消化しやすい情報にかみ砕き、皆さんの腹筋を割ることなど肉体美を手にする目標達成に、少しでも参考になるようにしております。

◇タンパク質は『体に良いもの』ということは知っていますが、では、体にとってどのような働きがあるのか?

 「タンパク質」は「炭水化物」、そして「脂質」とともに、体を機能させるための日々必要な3大栄養素の1つになります。

 厚生労働省が発表している日本人の食事摂取基準(2015年版)中の日本人の食事摂取基準によれば、一日に必要なたんぱく質は摂取エネルギーの13~20%が理想とされており、推奨量は「成人男性は一日60g」、「成人女性は一日50g」としています。

 体格形成への効果において、タンパク質は称えられています。が、体の増大への影響だけではなく多くの働きがあるのです。より多くのタンパク質を摂取する人は、骨粗鬆症のリスクを減らし、より高い代謝を持ち、さらに血圧を下げることが研究では示されているそうです。

 現在ではチキン、粉末プロテイン、プロテインの入ったクッキーなど、様々な方法で摂取することが可能となっています。このように多くの方法があるにも関わらず、実はタンパク質には2つの基本形しかありません。それは「自然食品」か、「サプリメント」かです。

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最終更新:10/19(土) 12:12
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