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デビュー35周年「芳本美代子」もう一度、歌っちゃおうかな!

10/19(土) 16:32配信

SmartFLASH

「雑誌の撮り下ろしなんて、24年ぶり。でもカメラを向けられたら、意外と早く感覚がよみがえってきました」

 芳本美代子は1985年デビュー。「ミッチョン」の愛称でトップアイドルだった。

「事務所をあげて、ひとりのアイドルをレコード大賞や歌謡大賞に出していた、ほぼ最後の世代じゃないかな。

 山口県から出てきて最初にできた友達は、佐野量子ちゃん。学校が一緒で、泊まり合ったり、遊びに行ったりしました。松本典子ちゃんとは、マネージャー同士が仲よくて、富士山に登ったり、グアムロケに行ったり、一緒の仕事をたくさんしました」

 デビューして35年め、長期の休みを取ったことが一度もない。

「32歳で娘を産みましたが、出産して1カ月半で、山形へドラマのロケに行きましたからね。帰ってきたら娘がひと回り大きくなっていて、びっくりしました(笑)。

 あのときの旦那は、同じ業界の人で理解があったし、親も近くにいたから、なんとかなりました」

 その娘は、いま18歳になる。

「今度の舞台を、裏方で手伝ってくれています。外の人とはうまくやっているのですが、自分のママはシカトだからね(笑)。喧嘩もしますが、一方的に私が叱られて終わる」

 主演舞台『秋声のリフレイン』が、10月20日まで公演中だ。

「うちの事務所の俳優が、総出演の舞台なんです。いままでやってきた活動の集大成。田舎の街が舞台なのですが、ちょっとおせっかいで温かい。昭和っぽい田舎のよさを、皆さんに伝えたいです」

 もうひとつ、目標がある。

「来年、デビューまる35年を迎えるのですが、歌をやろうかなって話をしていて。10代のときアイドルでデビューして、お芝居を始めてからは歌っていない。

 でもデビュー当時のファンからは『歌はしないんですか?』と言われたりしますから。あんな大変だったこと、今できるかしら?(笑) 恥ずかしくても『いっちゃおうか!』という気持ちです」


よしもとみよこ
1969年3月18日生まれ 山口県出身 1985年、『白いバスケット・シューズ』でアイドルデビュー。その後、女優に。1996年に結婚し一女をもうけるが離婚。2016年再婚。主演舞台『秋声のリフレイン』は、コフレリオ新宿シアターで公演中

(週刊FLASH 2019年10月22・29日号)

最終更新:10/19(土) 16:32
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