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【J1採点&寸評】浦和0-1大分|高速カウンターで劇的決勝ゴール!MOMは決勝点の後藤以上に存在感を放っていた守護神

10/19(土) 8:51配信

SOCCER DIGEST Web

浦和――主導権を握った後半に先制できず…

 [J1・29節]浦和0-1大分/10月18日(金)/埼玉スタジアム2002
 
【チーム採点・寸評】
浦和 5
前半はハマらず、後半は押し込みながらもゴールを奪えず。最後のカウンターを食らった機微は、岩波の「勝点3を欲しがり過ぎた」という言葉が象徴した。
 
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6
最後の失点は、ほぼノーチャンスだった。前半、ラインが下がり過ぎになりそうだった場面で、大きなアクションで味方にコーチングをしていた。
 
DF
31 岩波拓也 5.5
前半は小林成にどこまでついていくかの駆け引きを繰り返した。後半はロングボールをよく跳ね返したが、ラストプレーでは「CBが2人上がるとバランスが崩れる」と反省。
 
2 マウリシオ 6
縦パスに対するインターセプトで、大分の攻撃を未然に防いだ。久々の出場も出来は悪くなかった。
 
5 槙野智章 6
後半に高い位置をうまく取ったことは、大分の片野坂監督も「それで押し込まれた」と話すほど効果があった。
 
MF
41 関根貴大 5
良い形でパスが入ることは少なかったものの、期待された個で突破する場面をあまり作れなかった。
 
8 エヴェルトン 6.5
豊富な運動量で、攻守にわたって存在感を発揮。試合終了間際には強烈なミドルで決勝点かと思わせたシーンも。
 
22 阿部勇樹 5.5
エヴェルトンを前に出して後ろに構え、我慢の展開になる試合だった。前半にもう少しボール保持を安定させたかった。
 
3 宇賀神友弥 5(90+1分OUT)
仕掛けに入ろうかというところでボールコントロールが乱れることが多く、クロスを上げる場面を作れず。

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浦和――興梠は前線でのボールキープでチームを助ける

FW
7 長澤和輝 5.5 (75分OUT)
サイドに開くなど、工夫は随所に見られたが、決定機を生み出すには至らず。徒労感の出る試合になってしまった。
 
30 興梠慎三 6
前線でボールキープをしてチームを助けた。53分に相手の2人を振り切るフェイントからシュートを放ったシーンについては「あれを決めないと」と悔やんだ。
 
9 武藤雄樹 5.5(56分OUT)
前半、相手の守備ブロックの外側まで大きく下がって、何とかボールを引き出そうとした。右肩を痛めて途中交代し、病院に直行している。
 
交代出場
FW
12 ファブリシオ 5(56分IN)
チャンスを生み出す場面も多かったが、90分の1対1を決めるかどうかで勝点3と勝点0の差が生まれてしまった。
 
FW
14 杉本健勇 5(75分IN)
シュートに持ち込む展開を作れず、ボールを収める場面もあまり作れなかった。サイドに流れるなど工夫はしていたが…。
 
MF
6 山中亮輔 ―(90+1分IN)
アディショナルタイムの投入。ラストプレーではあと2メートル戻り切れず目の前で後藤にヘディングを決められた。

監督
大槻 毅 5
前半の停滞を「準備と相手の出方が噛み合わなかった。選手も戸惑いながらになってしまった」と責任を話した。勝点の状況を見れば痛すぎる敗戦に。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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最終更新:10/19(土) 8:51
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