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「バイエルンには不十分」 伝説の“闘将”、エリクセン獲りに疑問符「彼の出来に失望」

10/19(土) 11:01配信

Football ZONE web

クラブOBのマテウス氏、トットナムMF獲得の動きに辛辣 「交代選手はいらない」

 今季限りでクラブとの契約満了を迎えるトットナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの争奪戦に、ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンも参戦したようだが、同クラブのレジェンドであるローター・マテウス氏は「バイエルンでプレーするには不十分」と疑問を呈した。英紙「イブニング・スタンダード」が報じた。

 エリクセンは今夏の移籍を希望し、レアル・マドリードなどへの加入が取り沙汰されたが、最終的には残留を果たした。昨季までは不動の存在だったが、クラブからの契約延長の打診にも応じず、今季はスタメンから外れる試合も多くなっている。チームも不振で、受難の時を過ごしている。

 レアルをはじめ、ユベントスやマンチェスター・ユナイテッドが獲得に関心を示しているなか、ドイツの絶対王者バイエルンも獲得レースに参戦したと報じられていたが、この情報に異論を唱えているのがクラブOBである元ドイツ代表の“闘将”マテウス氏だ。ドイツテレビ局「SPORT1」で、今季のパフォーマンスからはエリクセンがバイエルンでプレーするのに相応しいと感じられないと辛辣な意見を述べている。

「私は選手の動向を長く追っているが、2019年の彼の出来には失望している。私のなかではバイエルンへの移籍という話はピンとこない。もし実現したら、それはサプライズだ。

 トットナムでプレーするのに不十分であれば、バイエルンでプレーするには不十分だ。(バイエルンの会長)ウリ・ヘーネスもそう言っていた。バイエルンにこれ以上の交代選手はいらないとね」

「素晴らしいテクニシャン」と評価しているものの…

 マテウス氏はエリクセンについて「素晴らしいテクニシャンで、典型的な10番の選手」とその技術に対しては高い評価をしているようだが、一方で「彼はあまりにスローだ。(バイエルンの監督)ニコ・コバチはより速い選手を好んでいる」とスピード面での課題を指摘。「エリクセンは最高レベルで違いを作れる選手だとは感じていない」と厳しく批判した。

 エリクセンはプレミアリーグで十分な実績を残してきたが、それもマテウス氏の眼鏡に適うものではなかったようだ。

Football ZONE web編集部

最終更新:10/19(土) 11:01
Football ZONE web

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