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ダイハツ「コペン GRスポーツ」発売 ! ボディ剛性や足回りを強化し走りをグレードアップ

10/20(日) 10:10配信

Auto Messe Web

トヨタのモータースポーツ技術をフィードバック

 世界的に珍しいミニマムサイズのオープンモデルが軽自動車のダイハツ・コペン。新たにトヨタが培ったモータースポーツのノウハウを注入した「コペンGRスポーツ」が登場した。このモデルはダイハツだけでなく、OEM供給されトヨタディーラーでも販売される。

【写真】コペンGRスポーツの疾走シーン

 「GR」とは「Gazoo Racing(ガズー・レーシング)」の略で、WRCやスーパーGTなどに参戦するトヨタのモータースポーツ部門のこと。また、市販モデルにそのノウハウをフィードバックしたモデル「GR」や「GRスポーツ」が86やプリウスなどに用意しており、今回同じグループ企業であるダイハツのクルマに設定された初の「GRスポーツ」となる。

 コペンは「アクティブトップ」と呼ぶ電動開閉するルーフを備えた軽オープン2シーター。これまで「ローブ」、「エクスプレイ」、「セロ」という3タイプを用意していたが、今回「GRスポーツ」が加わり計4タイプとなった。なお、トヨタで併売されるのは「GRスポーツ」のみだ。

 コペンGRスポーツは、ボディ剛性や足回りのチューニングを中心にチューニングが施されている。専用フロントブレース(補強材)の追加や形状変更した専用センターブレースの装備などにより、ボディを最適な剛性バランスに仕立て上げている。

 また、強化したボディに合わせ、サスペンションのバネレートを最適化し、専用のショックアブソーバーと組み合わせることで、しなやかな動きと高い接地感も実現した。

 さらに、マッドグレイのBBS製専用鍛造アルミホイールや、MT車にはフロントにスーパーLSD(リミテッド・スリップ・デフ)を装備するなど、細部にわたって足回りを強化。

 外観では、ほかのGRモデル同イメージの「ファンクショナル・マトリックス」と呼ぶ専用グリルを装備し、前後バンパーも専用となり空力性能を向上。専用LEDヘッドランプ/フォグランプ/リアコンビランプ、「GRスポーツ」エンブレムなどベース車にはない特別装備の数々が採用されている。

 内装ではGRのロゴが刺繍された専用レカロシートに、MOMO製革巻きステアリングホイール、赤照明の専用メーターなどの装備で、スポーティな雰囲気はグッと高められている。

 価格(税込)は238万円~243万5000円。GRスポーツ専用のディーラーオプションとして、フロントスポイラーやサイドスカートなどの5アイテムも「GRパーツ」として新設定されている。

Auto Messe Web編集部

最終更新:10/20(日) 10:10
Auto Messe Web

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