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【伝統のスカGターボ蘇る!?】スカイライン 400Rは欧州勢を蹴散らせるか

10/20(日) 9:00配信

ベストカーWeb

 スカイラインファン待望の3L、V6ターボエンジン搭載!!

 2019年9月、日産 スカイラインの改良モデルが発売。従来の2L直列4気筒ターボエンジン車に替えて、新しくV6、3Lツインターボエンジン搭載車が追加された。

【画像ギャラリー】歴代最強400馬力の咆哮! スカイライン 400R

 なかでもトピックは同エンジンを搭載する「400R」。その名のとおり、スカイライン史上最高の400psを発揮するハイパワーモデルは、期待に応える走りを披露してくれるのか。

 価格帯でも競合するBMW 3シリーズ、メルセデスベンツCクラスとの比較も交え、レーシングドライバーでもある松田秀士氏が、その実力をじっくり試した。

ターボは“日産製”の3Lに一新&歴代屈指の「400R」追加!

 スカイラインのマイチェンというと、ハンズオフ(=いわゆる手放し運転)のCMが話題だが、走り屋系はそれよりも新開発のエンジンを搭載した「400R」と304psの「GT」に注目だろう。

 従来あった3.7L、V6自然吸気(VQ型)から一転、同じV6でも3Lツインターボ(VR型)を搭載。実はこれ、北米仕様のインフィニティQ50/Q60に搭載されている。筆者自身、2018年にロサンゼルスでステアリングを握っている。

 その時の印象はスムーズなエンジンだなぁ、といった程度のものだったが400Rは専用チューンを受け405ps/48.4kgmを発生する。

 気になるメカニズムは、まず水冷インタークーラーだ。これは効きそう。小径のターボをツイン装備。なるほど1600~5200rpmという低回転域から幅広のトルクバンドでその値が48.4kgm! さらに電動のVTC(可変動弁システム)で、これはレスポンスよさそう。

 で、「どうよ!」とばかりにアクセルを全開にしてみた。出だしはこんなもんか? まぁ力強さはある。しか~し、5000rpmに達するあたりからエー! という盛り上がり。

 ここ最近のエンジンとは中身が違う。5000rpmから上はトップエンドでリミッターが作動するまで凄いテンションで吹き上がる。そう! これを待っていた。こういうエンジンを待っていたんだよ!

 エコ性能のために低中速域はリッチだけれども、高回転域はまぁ普通。しょうがない、環境のためだ。と、諦めていたことも事実。だから期待していなかった。「やるね! 日産」である。

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最終更新:10/20(日) 9:00
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