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「浦和が一番知っている」2点リードでアウェー決戦に挑む難しさ。大分戦で見えたACL準決勝・広州恒大戦突破への課題

10/20(日) 11:48配信

SOCCER DIGEST Web

強力外国人トリオの圧力に注意

 広州恒大戦を展望してみれば、2点ビハインドの相手が攻撃的な姿勢を打ち出すのは確実だと言える。強力外国人トリオを擁する広州恒大から最終ラインに掛けられる攻撃の圧力は、大分を超えるだろう。その上でボールを前線に繋げず、次々に攻撃を許す展開になれば、決壊してしまう可能性は非常に高い。
 
 準決勝の第1戦で3バックの中央に入った鈴木大輔は大分戦を欠場したが、柏レイソル時代に広州と対戦経験があり「何でもないプレーも沸く。嫌なものですよ」とスタジアムの空気感を話す。押し込まれて脱出できない展開になれば、その空気感も色濃くなってしまうだろう。
 
 興梠は「今日も非常に大事な試合だったけど、次(ACL)はタイトルも掛かる試合。切り替えて頑張るしかない」と前を向いた。相手の攻撃を受けるだけでなく、いかにボールを前進させてその回数を減らせるか。撤退からの回復方法の整理ができるかどうかが、突破を大きく左右する要素になりそうだ。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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最終更新:10/20(日) 11:48
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