ここから本文です

佐藤健主演映画「ひとよ」脇を固めるキャストも個性豊か!

10/20(日) 12:00配信

ザテレビジョン

白石和彌監督、佐藤健主演による映画「ひとよ」が、11月8日(金)に公開される。

公開を前に、佐藤、鈴木亮平、松岡茉優、田中裕子といったメインキャストに加え、脇を固める俳優陣も話題となっている。

【写真を見る】千鳥・大悟が“お笑い要素”を封印し、ドスのきいた声で迫力満点なヤクザを熱演!

■ ワケありすぎる新人タクシードライバー役・佐々木蔵之介

現在放送中の“月9”ドラマ「シャーロック」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)で、ディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)演じるシャーロックに事件の調査を依頼する刑事役で出演中の佐々木蔵之介。

2020年も、映画「嘘八百 京町ロワイヤル」(2020年1月31日[金]公開)、「峠 最後のサムライ」など大作が控えている。

白石監督作品への出演は今回が初めてとなる佐々木が演じるのは、三きょうだいと母たちが暮らしていたタクシーの会社の営業所にやって来る、新人ドライバーの堂下道夫。

酒もたばこもやらない、真面目で人あたりの良い男だが、離れて暮らす息子との関係の変化によって、やがて雄二たち一家を巻き込む大騒動を巻き起こす。白石監督もすご過ぎて笑ってしまったという、圧巻の演技も見どころだ。

■ 人情に厚いタクシー会社社長役・音尾琢真

音尾琢真は連続テレビ小説「なつぞら」(2019年、NHK総合ほか)で、ヒロイン・なつ(広瀬すず)が育った牧場で働く従業員・戸村菊介役でレギュラー出演し、お茶の間でも人気を獲得。

大泉洋らと共に演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーとして活躍しながら、近年は実力派俳優として数々の映画やドラマに出演している。

白石監督作品の常連としても知られ、本作が9作目の起用。これまでの白石組では、裏社会の人間を演じることも多かったが、本作ではこはるの遺志を継いでタクシー会社の社長を務める、面倒見の良い丸井進を好演している。

音尾自身も「白石監督作だと、殴ったり蹴ったりの役が多かったが、今回はNO暴力でいいやつでした(笑)」と振り返るほど、白石作品にしてはレアな、音尾の“いい人”役となる。

■ 未亡人のタクシー会社事務員役・筒井真理子

2019年は深田晃司監督の映画「よこがお」で主演を務め、確かな演技力で観客を圧倒した筒井真理子。白石組初参加となる本作では、15年ぶりに帰還したこはるを温かく迎え入れる、未亡人のタクシー会社事務員・柴田弓を演じている。

子どもたちを守るために愛する夫を殺めた、こはるの勇気を笑顔で称えつつ、自身は義母の介護に疲弊し悩みを抱えているという複雑な役どころで、筒井にしか表現できない、繊細な女性像を堪能できるキャラクターとなっている。

■ 大樹の妻役・MEGUMI

MEGUMIは、2019年もドラマ「偽装不倫」(日本テレビ系)や、映画「台風家族」「アイネクライネナハトムジーク」など、話題作に立て続けに出演。白石監督作品は「孤狼の血」(2018年)に次いで2作目の出演となる。

本作でMEGUMIが演じているのは、大樹(鈴木)の妻・稲村二三子で、15年前の事件も手伝って内向的な夫とのすれ違いに悩み、娘を連れて離婚を申し出るという役柄。

MEGUMIは吃音症でコミュニケーションを苦手とする夫に対し、向き合ってもらえない怒りや寂しさを真正面からぶつけるという感情的なキャラクターを熱演。進化を続ける女優・MEGUMIの演技を、存分に堪能することができる。

■ 堂下に接近するヤクザ役・大悟(千鳥)

お笑いコンビ・千鳥として幅広い世代から支持を集める大悟は、俳優活動も積極的に行っており、「漫才ギャング」(2011年)、「莫逆家族 バクギャクファミーリア」(2012年)、「Zアイランド」(2015年)などに出演。

アニメ映画「夜明け告げるルーのうた」(2017年)、「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~」(2018年)では、声優も務めた。

その大悟が本作で演じるのは、堂下(佐々木)の過去を知るチンピラ・友國淳也で、お笑い要素を封印し、ドスのきいた声で迫力満点なヤクザを熱演。

大悟自身は、初仕事となった白石監督について「『クセ』は強くなかったですね」とおなじみのフレーズで印象を語りつつも、「とても優しい、紳士な方でした。撮影は、緊張しました。フワッフワしたまま、こんなことになるんや、と思いました」と振り返った。

■ 映画「ひとよ」あらすじ

あまりに切ない“母なる事件”から15年、希望を夢見た者たちのゆく末は…。

どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。それが、最愛の子どもたち3兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った。

たった一晩で、その後の家族の運命を変えてしまった夜から、時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の三きょうだいは、事件の日から抱えた心の傷を隠したまま、大人になった。

あらがうことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。そんな一家に、母・こはるは帰って来る。

15年前、母の切なる決断と残された子どもたち。みんなが願った将来とは違ってしまった今、再会を果たした彼らがたどりつく先は…。(ザテレビジョン)

最終更新:10/20(日) 12:00
ザテレビジョン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事