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【ラグビーW杯】次回開催国フランスが日本の健闘を讃える!─「日本の輝かしいプレーで、人々の熱狂は大きくなるばかりだった」

10/21(月) 18:00配信

クーリエ・ジャポン

ベスト8進出を果たすも南アフリカに敗れた日本代表。次回の開催国フランスもウェールズに惜敗、ベスト8で敗退となったが、メディアは試合結果を速報で伝え、日本の健闘を讃えた。ぜひ2023年も盛り上げたい。

「ル・モンド」紙は、試合の実況を伝えていた記事の最後で、日本の敗退を以下のように伝えた。
「日本の快進撃はここで終わるが、ブレイブ・ブロッサムズはアイルランド戦とスコットランド戦で見事に勝利し、自分たちのワールドカップを成功させた。輝かしいプレーで、人々の熱狂は大きくなるばかりだった」
スポーツ紙「レキップ」も試合結果を速報記事で報じた。「南アフリカは2015年のリベンジを果たした」と述べた後、同紙は日本の敗因を次のように分析している。
「南アフリカは、前半19分の日本のスクラムで不意を突かれたが、試合エリアを全面的に支配した。彼らの身体の屈強さは、日本代表の身体を圧倒し、試合が進むにつれて日本は少しずつ自分たちのよさを発揮できなくなっていった」
記事へ寄せられた多数のコメントの中には、「見事なプレーと素晴らしいワールドカップをありがとう、日本!」と、日本代表をねぎらうラグビーファンの声もあった。

「フィガロ」紙は、日本は前半戦で68%というボール支配率を誇り、速さで南アフリカを苦しませたものの、南アフリカの鉄壁の守りの前に得点に結び付けられることができなかったと分析した。

試合を総括し、記事はつぎのようにまとめている。
「日本は、国じゅうの関心を集めた自国開催のラグビーW杯でのすばらしい冒険を終えた。今後の日本に期待しよう」

2023年大会に期待

ところで、次回のラグビーワールドカップ開催国をご存知だろうか? そう、フランスだ。

実は、2023年に向けたプロモーションも地味に始まっている。

公式ツイッターアカウント(@France2023)も3月に開設。9月19日から、ひっそりと今大会を盛り上げてきた。

日本対南アフリカ戦の試合予想をした「勝つのはどっちのチーム?」という事前のアンケートでは、59%が日本に投票した(投票者数はわずか22人だが)。
日本サポーターの熱狂ぶりを伝えるこんなツイートも。
「”ニッポン、ニッポン、ニッポン”

日本のサポーターは自国開催のラグビーワールドカップですばらしいムードを作り出している。2023年大会でもきっと彼らに会えるはず!」
Nippon! Nippon! Nippon

Les supporters japonais mettent l’ambiance dans leur Coupe du Monde, et ils seront là en 2023 !
さらに、仏・英・日本語のラグビー用語を紹介するおしゃれなビジュアルなどをツイートしている。
フォロワー数はまだ1000人ほどと少なく、「リツイート」や「いいね」がほとんどついていない、知られざるアカウントだが、4年後に向けてこれからどんどん盛り上げていってほしい。

未来の日本代表のさらなる躍進にも期待だ。

COURRiER Japon

最終更新:10/21(月) 18:10
クーリエ・ジャポン

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