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クリスマスケーキ、高級ホテルの味を家でも! 今年注目は和のテイスト

10/21(月) 7:47配信

NIKKEI STYLE

クリスマスケーキの予約販売が始まっている。クリスマスの時期といえば、パーティーに忘年会にと、食べ歩く機会が増える時期。クリスマスケーキはこの時期のハイライトとなるスイーツだが、欧米流の濃厚なケーキは、「食べたいけど、ちょっと重い」という人も多いのではないだろうか。そこで、注目したいのが、近年目に付くようになった和素材を使ったクリスマスケーキ。優しい味わいで、甘いものが得意でない人でも楽しみやすい。そこで、特別感のある4つの高級ホテルから、今年オススメのクリスマスケーキを紹介する。

■ホテル雅叙園東京 PATISSERIE「栞杏 1928」
「ブッシュ・ド・ノエル・ジャポネ」

同ホテルのパティスリー「PATISSERIE『栞杏(りあん) 1928』」の人気ケーキのクリスマスバージョン。箱のようにかっちりとしたフォルムだが、実はふんわりとした抹茶とホワイトチョコレートのムースに包まれたケーキ。ムースの下には抹茶の「オペラ」が隠れている。「オペラ」とは、コーヒー風味のバタークリームなどを使い、薄い層を幾つも重ねてチョコレートでコーティングしたフランスの定番ケーキ。
このケーキでは、大納言アズキとゴマのペーストを混ぜた層、ゴマのバタークリーム、抹茶生地などの層を重ね、「複雑な一体感を出すように考えた」(ペストリー料理長・生野剛哉さん)と言う。

「KUMIKO・柚子」

美しい組子細工を模したチョコレートで覆われたケーキ。チョコレートムース、ユズのクリーム、オレンジのダクワーズ(外がパリッと、中がふんわりとした生地)、ザッハマッセ(ザッハトルテに使われるチョコレート生地)などの層を重ねている。チョコレートムースにはミルクチョコが使われているが、これは「ユズの香りと相性がいい」(生野さん)ため。
一方、オーブンで焼くダクワーズ生地にはユズを入れても香りがでないので、複数のかんきつ類で試作。その上で、一番香りが残るオレンジを用いたのだという。ケーキの中央には、チョコレートの土台にクルミの芯をあしらった「ロウソク」があり、これに火を灯(とも)すと、組子細工のあんどんのように明かりが漏れるという仕掛けも。

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最終更新:10/21(月) 7:47
NIKKEI STYLE

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