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居酒屋ヘルシーメニュー対決「からあげvsカマンベールチーズフライ」

10/21(月) 22:02配信

ウィメンズヘルス

ダイエット中なのに、ついつい友人に誘われて居酒屋へ行ってしまう。飲み会好きなら、そんなシーンもあるのでは? だからといって、「今日はもう諦めて、なんでも食べちゃえ!」というのはちょっともったいない。おつまみを選ぶとき、せっかくならヘルシーなものをチョイスしよう。そこで今回は、居酒屋の定番メニューであるからあげとカマンベールチーズフライを、管理栄養士の藤原朋未さんの目線でどっちがヘルシーか検証!ヘルシーポイントを覚えておけば、他のメニューを選ぶ時にも参考になるはず。

「私はからあげをおすすめします。その理由は、衣の“吸油率”の違いです。吸油率とは、油で揚げた時にどれくらい油を吸うかという数値です。からあげは6~16%といわれていて、衣がシンプルであればシンプルであるほど吸油率は低くなります。カマンベールチーズフライの場合、“フライ”なので、小麦粉をつけてから卵とパン粉をつけますよね。この衣がとても油を吸うので、吸油率が上がるんです。

さらに、鶏もも肉のようにもともと脂が多いものは、揚げ油に脂が流れてしまうので、吸率がマイナスになる場合もあるんです。ではカマンベールチーズフライの場合も脂が出ていくのでは? と思うかもしれませんが、カマンベールチーズフライは中身が溶けだして出ていかないよう、しっかりと衣付けがされていることが考えられます。ですので、より一層油を吸収するということになりますね。

さらに、カマンベールチーズフライは一個が小さいので、ついたくさん食べすぎてしまう可能性も。からあげのほうが満足感も高いので、たくさん食べずに済みそうです」

からあげを食べるときは、ぜひレモンをかけて。レモンは消化吸収を促進してくれるので、体に油を溜まりにくくしてくれるそう。唾液の分泌も促進することによってさらに消化吸収がよくなる効果も期待できる。マヨネーズはカロリーが高いので要注意。からあげはしっかり味がついているので、そのまま食べよう。

とはいえ、からあげも揚げ物。空腹時にいきなり食べるのではなく、野菜や豆腐、海藻類を食べてから食べると、胃の負担を軽減してくれる。

監修:管理栄養士 健康・食育ジュニアマスター 藤原朋未
プロの管理栄養士・料理研究家による「食 」のプロデュース・レシピ開発を手掛ける(株)エミッシュ所属。健康・美容・栄養などの切り口で管理栄養士ならではのレシピ提案・コラムの執筆を行う。乳幼児食指導士の資格を持ち、離乳食や幼児食に関する情報をブログにて発信中。

最終更新:10/21(月) 22:02
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