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『ニッポンノワール』井浦新の狙いは一体何なのか 『あな番』に続き、話数が進むごとに深まる謎

10/21(月) 11:14配信

リアルサウンド

 賀来賢人が主演を務めるドラマ『ニッポンノワール ー刑事Yの反乱ー』(日本テレビ系)が、10月20日に第2話を迎えた。

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 碓氷(広末涼子)を殺したのは誰か? そして、清春(賀来賢人)をハメた黒幕は誰か? が焦点となる『ニッポンノワール』。『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』『あなたの番です』に続く日本テレビ22時半のドラマ枠であることも拍車をかけ、SNS上では第1話放送終了後も、考察合戦は止まらず。さらには、第1話を200倍速のまるごと13秒で振り返り、その中で重大なポイントとなるシーンには印が付いているという映像も公式に公開された。『あなたの番です』の際と同様に、視聴者の考察心理を挑発する姿勢。多くの嘘や真相に繋がるヒントがすでに隠されており、話数が進むごとに第1話の見え方も変わっていくという。

 そんな熱狂冷めやらぬ中、始まった第2話。すでに第1話の時点で疑惑がかけられていた「碓氷薫殺害事件」と「10億円強奪事件」の関係性が濃厚に。警察関係者が関与しているという10億円強奪事件について、南武(北村一輝)から再捜査の指示がかかる。そこで浮上してくるのが娘・芹奈(佐久間由衣)を助けるため、10億円強奪事件に使われたワゴン車を自宅の車庫に隠して解体した本城(篠井英介)。碓氷はすでにこの事実に辿り着いており、息子・克喜(田野井健)に向けた「克喜/誕生日/10歳」と書かれたDVDに手がかりを残していた。

 碓氷が克喜に託したのは、事件の全てが記されているというUSB。当然、事件の証拠を揉み消したい本城は、そのUSBを手に入れるため、克喜を人質に清春を呼び出す。互いに銃を構えた心理戦の上、清春は本城を射殺。結果的にそれを焚きつけたのが、碓氷班に加わった才門(井浦新)ということが第2話のラストで明らかになるのだ。

 「子供を思う気持ちがあれば人として生きていける」と道を外してしまった本城を諭すものの、清春は自分の手で彼を殺めてしまったことに苛まれる。そんな清春を才門は、本城の娘の前で「彼を救う方法はこれしかなかった」と正当化しその場を収めるものの、翌日、清春は警察上層部から2つの事件の容疑者に仕立てられていた。そして、USBは才門の元へ。第1話から異彩を放っていた才門だが、ここで一気に黒幕としての怪しさが増す。「要」と才門を呼ぶ、碓氷班の明海(立花恵理)も、何らかの関わりを持っていると見て間違いない。

 第3話では、十億円強奪事件の実行犯の1人・風間岳人が、警察が作り上げた架空の経歴であることが判明。さらに彼と才門が過去に接点があったことが明かされる。一気に事件は、才門が容疑者として嫌疑をかけられる状態となっているが、その真相は果たして。

渡辺彰浩

最終更新:10/21(月) 11:14
リアルサウンド

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