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『ウルトラQ』が最新技術 4K HDRで蘇る!光と闇の表現力の進化を体験せよ!

10/21(月) 17:00配信

アニメージュプラス

円谷プロダクションは、ウルトラマンシリーズの原点となった特撮テレビドラマ『ウルトラ Q』(1966 年)を、最新技術 4K HDRにより最高画質で蘇る『ULTRAMAN ARCHIVES ウルトラ Q UHD & MovieNEX』として2019 年 11 月 20 日(水)に発売する。4K UHD に加え Blu-ray DISC 視聴といつでもどこでもストリーミングで楽しめるサービス「TSUBURAYA MovieNEX」も新登場し、本編映像のほか「TSUBURAYA MovieNEXWorld」でしか見られないボーナス映像やテキストメディアの配信も利用できる。

【関連写真】ウルトラQの怪獣たち(9点)

『ULTRAMAN ARCHIVES ウルトラ Q UHD & MovieNEX』の特徴を大きく3つに分けて紹介する。

まずは35mm オリジナルネガフィルムを初スキャンし 4K データ化。全シリーズで約 100 万コマに及ぶパラ消しなどのレストア作業を経て、当時の劇場用映画と同じクオリティを持つ、35mm フィルムで撮影された映像が持つポテンシャルを余すことなく発揮させた高解像度の 4K データを作成。これによりクリアな映像が実現し、怪獣の皮膚のディテールやミニチュアの緻密な作り、当時の風景などが思う存分楽しめる。

2つ目は映像の新たな進化「HDR」。SD→HD→4Kは解像度(細かさ)の進化のことで、HDR は光と闇の表現力の進化のこと。つまり暗い部分が真っ黒につぶれたり、明るい部分が真っ白に飛んだりせず、肉眼で見るのに近い映像表現が可能になり、例えば怪獣の目の妖しい光や、宇宙人の潜む闇、朝焼けのグラデーションなどがより豊かに表現される。

3つ目は当時の制作スタッフによるチェック。とても魅力的な最新技術の「HDR」だが、やはり見えすぎてしまうのは制作者の狙いに反する場合も出てきてしまう。そこで、当時のスタッフによるチェックを行い、全体の方針を決定。『ウルトラQ』という作品群の魅力や演出意図を最大限に考慮し、各話ごとにHDR効果を最大限に活かせるシーンを選定して調整作業を行ったそうだ。

つまり、当時の制作陣の思いと最新技術が絶妙なバランスで融合した“だれも見たことがない”『ウルトラ Q 4K UHD』が完成したのだ。

村北 恵子

最終更新:10/21(月) 17:00
アニメージュプラス

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