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空港の手荷物検査でメダカを隠していた男性、ついでに浮気もバレたワケ

10/21(月) 8:47配信

女子SPA!

 こんにちは。ライターの高木沙織です。

 かつてグラホ(グランドホステスの略、現在のグランドスタッフ)として6年間勤務していた私。みなさんも空港で接する、航空会社の地上職員です。

 前回は「グラホはCAから見下されてる? 仲悪いの?」という疑問にお答えしました。

 さて、今回の13話でお話しするのはチェックイン後に起こったちょっと怖~い出来事。空港で働いていると、「まさか!」な展開が多々あるんですよ。

飛行機に動物って乗せていいの?

 飛行機に乗るとき、動物を連れて行くことができるのをご存じでしょうか? 機内に連れて行くケースと貨物室に預けるケースのどちらかで。

 ちなみに、当時私が勤務していた航空会社では預かれるのは犬(犬種も決まりがある)猫、鳥のみ。ですが、これらの動物を機内に乗せるためには事前予約が必須。検疫を済ませなくてはならなかったり、出発国、目的地における定められた予防接種や健康診断書が必要だったりと動物を機内に連れて行くのも、貨物室に預けるのも簡単なことではないのです。

 動物を連れてくるお客様の情報は予約時に分かっているため、こちらも書類やら準備ができていてバタバタすることはないのですが……、想像を超えた出来事が。

メダカを隠し持っていた外国人男性客

 その日、私のチェックインカウンターにひとりの外国人男性がやって来ました。日本での留学を終え帰国するのだとか。この場合、大抵の人が留学中の大量の荷物やお土産などを持ってきて受託手荷物は重量オーバー。

 彼も例外ではなく、しかもオーバーチャージを支払う余裕もないとのことで、見送りに来ていた彼女らしき女性に超過分の荷物を持ち帰ってもらうことにしていました。「もう、しょうがないな」なんて感じで。これはよくあること。

 事件はここからです。そろそろ搭乗開始時刻という頃、保安検査場から一本の電話。「○○便に搭乗されるお客様がメダカを持って来ています」と。はい? 何を持って来てるって?

 もうすでに優先搭乗は始まっているし、保安検査場上のあとには出国審査も控えています。時間はありません。猛ダッシュで保安検査場に向かうと、フィルムケースを握りしめ声を荒げる彼の姿が。ひともめしそうな嫌な予感……。

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最終更新:10/21(月) 8:47
女子SPA!

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