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【DEEP】小見川道大が毛利元就の末裔にTKO勝ち「死に場所を探している」

10/22(火) 22:49配信

ゴング格闘技

10月22日(火・祝)東京・後楽園ホールで「DEEP 92 IMPACT」が開催された。

【写真】43歳ながらアグレッシブな攻撃を見せる小見川

第8試合のフェザー級では、柔道で国内外の大会で優勝し、総合格闘技でもPRIDE、UFC、戦極などで活躍した43歳の小見川道大(NEO JUDO ACADEMY)が、毛利元就の末裔で44歳の毛利昭彦(毛利道場)と40代対決に臨んだ。

小見川は、2019年6月のDEEPで約3年半振りにDEEPに復帰し、大原樹里の実弟オーロラ☆ユーキに変形肩固めを極めた43歳の小見川は、フェザー級で44歳・毛利昭彦とのベテラン対決に臨む。小見川は9月23日に新潟で「プロ柔術越後荒波01」にも出場が決定しており、精力的に実戦を重ねている。

対する毛利道場代表の毛利昭彦は2016年に巌流島で2戦2勝。MMAは2018年7月のプロ修斗・闘裸男での武田飛翔戦でのTKO勝ち以来、1年3カ月振りの試合となる。

1R、ともにオーソドックス構え。引手で崩し足払いテイクダウンからパウンド打つ小見川に、毛利は草刈り狙いから抱き着き凌ぐが、小見川は金網際で右で差してくる毛利の右手をアームロック狙いからクオーターネルソン、ストレートアームバー狙い。亀になった毛利の背後からパウンドを連打する。足は伸ばされない毛利は小見川を落とすと上に!残り20秒で毛利はインサイドからヒザ十字を狙うが潰した小見川が背後からパンチしゴング。


2R、頭を振って左右を打つ小見川にもらう毛利は後退。金網に詰まると小見川が上を振ってからダブルレッグへ。上体を金網で立てた毛利は側頭部にヒジ。ブレーク。

小見川の前進に右ヒザを狙う毛利。打ち合いにも応戦するが、小見川の圧力に後退。金網背にすると再び小見川はダブルレッグ(両足タックル)テイクダウンでゴング。

3R、両選手にドクターチェック後再開。頭を下げてフックとテイクダウンのフェイントは小見川。鼻血を出す毛利も左に回りながらジャブを打ち返すが、次第に打たれるままとなり、レフェリーがストップ。小見川のTKO勝ちとなった。

試合後、小見川は、「試合ができて勝てて感謝します。毛利選手、応援してくださった方々、DEEPの皆さんありがとうございました。おそらく残りわずかとなるかと思います。皆さんの応援を胸にできる限り戦っていこうと思います。これからも応援よろしくお願いします」と挨拶。

また、バックステージでは、「だらだらやりたくないので死に場所を探しています。自分の力を試しながら自分はどうするのか。自分で柔道場もやっていまして、生徒もいっぱいいますので……やれるだけはやります」と、自身の引退について言及。

さらに、「今日も前回もたまたま勝ったんですが、戦っている自分がカッコいいと思っているので。自分に酔いしれているので、次もカッコいい小見川道大を見せたいと思います。大舞台でもDEEPさんでも舞台はどこであれ、何を盛り上げるではなく自分が勝てば勝手に盛り上がるので自分のパフォーマンスを最大限に出せれば盛り上がるので、与えられたところで与えられた相手とできれば光栄です。もう一通りやっているので(笑)」と、勝利を持って最終章を飾りたいと語った。

最終更新:10/22(火) 22:49
ゴング格闘技

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