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【ラグビーW杯】日本は今後どう強くする? 英BBCが「国内で解決すべき事がある」と指摘した課題とは

10/22(火) 14:03配信

THE ANSWER

23年大会に向けた動きを特集、国内強化策についての指摘も

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で日本は南アフリカに敗れ、8強敗退。歴史的快進撃は止まったが、次回のフランス大会へ向け、どう強化していくのか。英公共放送「BBC」は日本の課題を挙げ、サンウルブズを含めた国内の強化策について「解決すべきことがある」と課題を指摘している。

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 記事は、複数の項目を立ててポイントを紹介している。指導者については今大会終了後にニュージーランド、アイルランド、オーストラリア、ウェールズはヘッドコーチ(HC)が代わり、後任を巡る動きが始まると見通しを立てている。

「よく訓練され、団結力のある日本のプレーはジェイミー・ジョセフ、トニー・ブラウンの経歴を損なうことはない」とジョセフHC、ブラウンコーチのキャリアに見合う価値があると評価。「日本ラグビーの実力者たちは恐らく、ジョセフの続投を望むだろう」としている。

 一方で「サンウルブズの落日」についても触れた。代表の多くの選手がプレーし、スーパーラグビーに参戦しているサンウルブズが最高のラグビーに触れていることを言及。しかし、20年シーズン以降の出場継続が得られなかったため、チームは国内プロリーグに参戦することになると伝えている。

日本の歴史的盛り上がりで有望選手出現に期待

 その上で「新しいリーグが日本の国内リーグとどのように適合していくのか、スーパースターたちと地元アマチュア選手との組み合わせなど、解決すべきことがある」と指摘している。

 また「レガシーについて」との項目では、過去15年で日本はプールの埋め合わせ的な存在からティア1の脅威へ成長したと言及。「日本のチームシャツの在庫は失くなり、スコットランド戦のスリル満点の勝利は国内5480万人の視聴者を魅了した。この挑戦は、熱狂を一流の才能を運ぶコンベアベルトへと変える」と日本国内でさらに有望選手が出現する期待感も記した。

 日本にとって歴史的快挙となった1次リーグ4戦全勝での8強進出。しかし、南アフリカ戦では真の世界一流国との差を感じたことも事実としてある。この課題をどう埋めていくのか。23年フランス大会に向けた挑戦は始まっている。

THE ANSWER編集部

最終更新:10/22(火) 17:15
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