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オランダ代表クーマン監督、“条件付き”の退任合意 古巣バルセロナの指揮を希望か

10/22(火) 18:01配信

Football ZONE web

オランダ・サッカー連盟ホーフマ氏、20年以降の条件付き退任合意について明かす

 オランダ代表を率いる元同国代表DFロナルド・クーマン監督が、スペイン王者バルセロナでの指揮に興味を示しているとスペイン紙「マルカ」が伝えた。

 現役時代、世界最高のリベロと呼ばれたクーマン氏。FKのスペシャリストとしてバルセロナのリーグ4連覇やUEFAチャンピオンズリーグ制覇に貢献し、DFにもかかわらずプロ通算17年で193ゴールという偉大な記録を残した。

 引退後は、オランダ代表とバルセロナのアシスタンコーチを務め、母国の名門アヤックスやPSV、ポルトガルのベンフィカなどを経て、2018年にオランダ代表の監督に就任。2014年から16年にはプレミアリーグのサウサンプトンで日本代表DF吉田麻也を指導したこともある。

 しかし、オランダ・サッカー連盟でスポーツディレクターを務めるニコ・ジャン・ホーフマ氏は、衛星放送「FOXスポーツ」のインタビューで、「この(クーマンが退任する)ことについて、合意に達している。しかし、(クラブは)相応の金額を支払わなければならない」と言及。具体的な金額は明かさなかったものの、2020年欧州選手権以降であれば、他クラブからオファーが来た際、退任できる契約になっていると明かしている。

 ホーフマ氏は、「もっと長く一緒に仕事をしたい。非常に上手く言っていると思う」と話し、2022年カタール・ワールドカップ(W杯)まで指揮希望を覗かせつつも、「ロナルドは常に、いつかバルセロナで監督をやってみたいと言っていた」と続け、クーマン氏が監督としての古巣復帰に関心があると明かした。

 クーマン氏はこれまでにもバルセロナの監督候補に名前が挙がってきた。今季のバルサはエースのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが故障で出遅れている影響もあり、思うようなシーズンを送れていない。現在のエルネスト・バルベルデ監督の契約が2020年までという状況を考えると、噂が再燃する可能性がありそうだ。

Football ZONE web編集部

最終更新:10/22(火) 18:01
Football ZONE web

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