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15キロ増量の女優「富田望生」がヒルナンデス!に登場 ゆるキャラにバラエティ班が注目

10/22(火) 11:01配信

デイリー新潮

高評価の理由とは? 

 富田望生(19)という女優の名前はご存知ない方でも、写真を見れば「知ってる!」と思われるはずだ。実際、公式サイトを開いてみれば、いかに彼女が売れっ子なのかは一目瞭然なのだ。

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 今年に限っても、テレビドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(日本テレビ系列:1~3月)や、「なつぞら」(NHK総合:4~9月)といったヒット作に出演を果たしている。

 現在はドラマ「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」(読売テレビ制作・日本テレビ系列・木曜・23:59)に出演中で、映画「HiGH & LOW THE WORST」[松竹:久保茂昭監督(46)]も公開中だ。

 今後の予定もぎっしりだ。公式サイトに「NEW」と告知されたものだけでも、来年春に放送予定のフジテレビ開局60周年ドラマ「教場」や、年末に公開予定の映画「男はつらいよ お帰り 寅さん」[松竹:山田洋次監督(88)]という話題作が並ぶ。

 これほど女優として多忙な中、情報番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ系列・月~金・11:55)の“水曜レギュラー”に抜擢され、10月2日に初出演を果たした。そのためテレビ業界の“ドラマ班”だけでなく、今や“バラエティ班”からも大注目されているという。

 その本題に入る前に、なぜ富田が女優として引っ張りだこなのかを見ておきたい。理由は、彼女が若手女優の中で演技力を評価されていることと、そのスタイルにある。原点は、2015年に前後編で公開された映画「ソロモンの偽証」[松竹:成島出監督(58)]に遡る。

 宮部みゆき(58)の同名原作小説(新潮文庫)を映画化するため、“日本映画史上最大規模”と評判になったオーディションが開催された。主役の審査などは順調に進んだが、「浅井松子」役の候補者は不足した。小説で「太っている」と明記された登場人物だ。

 追加募集が行われたことが、富田の運命を大きく変える。彼女は福島県いわき市の出身。小学生の時、東日本大震災に被災した。原発事故の発生で一家は自主避難を決め、東京に引っ越す。突然、故郷や友達と引き離され、富田は不安定な精神状態に陥ってしまう。

 中学生になると偶然、芸能事務所の「タレント募集」広告を目にした。富田は「何でもいいからテレビや映画に出て、いわき市の友達に見てもらおう」という目標が浮かび、すぐに応募した。そしてレッスンを受けながら、精神的な落ちつきを取り戻していく。

 ちなみの当時の彼女は痩せており、写真はネット上でも拡散している。美少女と形容して全く差し支えのないルックスだ。

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最終更新:10/22(火) 11:01
デイリー新潮

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