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エアークローゼットは2つのサブスクで成長か? ITのプロ「WWDジャパン」最新号につぶやく

10/22(火) 8:00配信

WWD JAPAN.com

大手通信会社に入社後、国内外でITソリューションを提供するビジネスマンが、今週のファッション週刊紙「WWDファッション」で気になったニュースを要約してお届け。最先端のテクノロジーから企業と、その利用者が必要とするものについて考え続けたITのプロ、CKRが未来的視点からニュースにつぶやきを添えます。

【画像】エアークローゼットは2つのサブスクで成長か? ITのプロ「WWDジャパン」最新号につぶやく

"今日のニュース:P.4「服のレンタルエアクロ、上場視野に」"
"読み解きポイント コンシューマ向け&エンタープライズ向け、2つのサブスクリプションビジネスで成長にアクセルか"

ニュースのポイント

女性向けファッションレンタルサービスのエアークローゼットが、株式の新規上場の準備を着々と進めている模様。会員数、売り上げ共に前年比約60%増と堅調。今後の成長を支えるカギの一つが、レンタルサービスの外部ブランドへの開放。別途システム開発が必要となるため、まずは各ブランドからアイテムを預かり、委託としてレンタル事業を展開。従来の来店でなく、レンタルを通じた試着体験を増やすことで、各ブランドとのパートナリング強化を行なっている。

CKRはこう読む!

「新しいモノや自分に出合えるコンシューマ向けサービス」と「エンタープライズ向けのレンタルプラットフォーム提供」。異なる2つサービスで、さらなる成長を予感させるエアークローゼット。それぞれのサービスには、サブスクリプションモデルならではの魅力が詰まっていそうです。

コンシューマ向けサービスにおいては、同社所属のスタイリストが選んだ服をレンタルすることで、新たな着こなしや服に出合い、気軽なファッション体験を楽しめます。また利用者からのフィードバックによりミスマッチが修正され、長く使えば使うほど最適化されるのは、サブスクリプションサービスならではの特長です。利用者と良好な関係を継続することで、ビジネスとしても安定した収益化が可能になります。ネットフリックス(Netflix)やスポティファイ(Spotify)もまさに、そうですよね。

顧客とのエンゲージメント強化や、サステイナブルが叫ばれる今、さまざまなファッションブランドが、新たな顧客体験の創造の場として、エアークローゼットのレンタルプラットフォームに注目しているのではないでしょうか。

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最終更新:10/22(火) 8:00
WWD JAPAN.com

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