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【DEEP】波に乗る女子総合格闘技、年末ビッグマッチで女子5~6試合、DEEP JEWELS初の大阪大会も決定

10/23(水) 13:20配信

ゴング格闘技

2019年10月22日(火・祝)東京・後楽園ホール『DEEP 92 IMPACT』にて、DEEPが年末のビッグマッチを12月15日(日)東京・大田区総合体育館で開催することを発表した。

【写真】マドレーヌに腕十字を極めるしなし

 対戦カード第一弾として発表されたのは、『RIZIN』でジェロム・レ・バンナやミルコ・クロコップと対戦したDEEPメガトン級王者ロッキー・マルティネス(グアム/SPIKE22)が、“ミスターメガトン”の異名を持つ誠悟(AACC)の挑戦を受けるDEEPメガトン級タイトルマッチ。

 マルティネスは第3代PXCヘビー級王者の肩書きを引っ提げ、2017年7月にDEEPに初来日。DEEPメガトン級王座決定戦でシング・心・ジャディブを破り、王座に就いた。その後はRIZINに参戦してバンナから勝利を奪い、侍マーク・ハントもKO。ミルコ戦では敗れるも善戦し、ジェイク・ヒューンには判定で敗れた。今回が2度目の防衛戦。

 誠悟は学生・社会人と柔道で活躍し、2006年6月にMMAでプロデビュー。柔道の投げとメガトンパンチを武器にDEEPの会場を沸かせたが、タイトルには手が届かず2014年7月に引退。しかし、マルティネスのRIZINでの活躍に刺激を受けて2018年10月に4年ぶりに現役復帰し、今年3月には侍マーク・ハントを得意の袈裟固めで破って王座挑戦権を手にした。

 もう1試合、女子の試合が決定。DEEP女子フライ級王者しなしさとこ(フリー)が、ミクロ級(-44.0kg)で新鋭のにっせー(総合格闘技道場闘心)と対戦する。

 しなしは2007年3月にスマックガール・フライ級女王、2008年2月にはDEEP初代女子フライ級王座を獲得。同年10月の試合を最後に結婚・出産のためリングを離れたが、2014年10月に約8年ぶりに復帰。2017年3月に韓国で約9年ぶりの黒星を喫したが、その後も連勝。6月大会ではマドレーヌに圧勝し、DEEPミクロ級でも女王に君臨すると宣言した。

 そのしなしに挑むにっせーは、沖縄在住でダイエットのため格闘技を始めたが、プロを目指すようになり2018年9月のDEEP JEWELSアマチュア大会に出場。スピードのある打撃でTKO勝ちを収め、対戦相手が空いていたKOTORIと2戦目を行ってドローとなった。この試合での活躍が佐伯繁DEEP代表の目に留まり、「すぐにでもプロに上げたい」との高評価を得て今年3月の後楽園ホール大会でプロデビュー戦。同じくデビュー戦となるKOTORIとの再戦となり、敗れはしたものの好試合を展開した。9月大会では山崎桃子を腕十字で破り、プロ初勝利を飾っている。

 佐伯繁DEEP代表は「今年はあと11月17日に名古屋大会、23日が大阪大会。そして12月15日に大田区総合体育館です。大田区は20試合くらい組みます。その中にはみんながあっと思うような選手も3人くらい出ると思います。それと女子も5~6試合組みます」と、3月に続いて10月22日の後楽園ホール大会も大勢の観客で埋め、波に乗る女子総合格闘技『DEEP JEWELS』を大田区総合体育館でのビッグマッチに組み込むと発表。

 さらに「12月22日に大阪でDEEP JEWELS初開催が決まりました。関西の選手を中心に、東京からも何人か連れて行こうと思っています」と、大阪大会の開催も発表。DEEP JEWELSの前身であるJEWELSは2012年5月に初の大阪大会を開催しているが、新体制となったDEEP JEWELSでは初。東京での勢いを持って、関西に上陸する。

最終更新:10/23(水) 13:20
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