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新『おっさんずラブ』ファンの間で議論も…注目は重さんと千葉雄大のアドリブ

10/23(水) 17:00配信

webマガジン mi-mollet

「教官を超える飛行機モノのドラマにしたい」と吉田鋼太郎

このキャスト発表以降、議論は重苦しい雰囲気になりがちですが、本来「真剣に追求した馬鹿馬鹿しさの良さ」が『おっさんずラブ』の持ち味です。今回の舞台は“空”。航空会社『Peach』の撮影協力のもと、航空業界で生きる機長やCA、副操縦士、整備士といったおっさんたちが恋をしまくります。前作の舞台だった「天空不動産」から今度は恋の現場を「空」に仕立ててしまう軽いノリも『おっさんずラブ』らしさと捉えると楽しめます。

 一緒に作り上げていくスタッフは貴島 彩理(テレビ朝日)プロデューサーをはじめ、これまでと同じ顔触れが並びます。田中は「スタッフが優秀なチームなので、このメンバーで同じようにこの作品を作れたら新しい『おっさんずラブ』として、また何かが起きるんじゃないかなって思っています。本当に楽しみしかないです!」と期待の言葉を口にしています。吉田もまた「同じ人たちが別の世界に住んでいるというか…パラレルワールドっていうのかな。早く新しい世界に飛び込んで、浸ってみたいなとワクワクしています」と、おっさんらしい柔軟性あるコメントです。

さらに吉田のこのコメントからは、田中、戸次、千葉と絡んだアドリブ合戦に期待は高まるばかり。「今回は、舞台が地上から空になるので、とてもスケールが大きくなるんだろうなと思っています。一世を風靡した風間杜夫さんに負けないように…教官を超える飛行機モノのドラマにしたいです(笑)」。

クランクインを迎え、今後、キャスト陣から実際の現場の様子も語る場面が増えるでしょう。新シリーズも、馬鹿馬鹿しいほどに単純明快で、ラブに溢れたドラマであることに期待します。
 

<作品情報>土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』

11月2日スタート 毎週土曜 よる11時15分放送 テレビ朝日系列

脚本:徳尾 浩司
演出:瑠東 東一郎、Yuki Saito、山本 大輔
音楽:河野 伸
出演:田中 圭、吉田 鋼太郎、千葉 雄大、戸次 重幸、佐津川 愛美、MEGUMI、正名 僕蔵、木﨑 ゆりあ、片岡 京子、鈴鹿 央士
 

メディアジャーナリスト 長谷川 朋子
1975年生まれ。国内外のドラマ、バラエティー、ドキュメンタリー番組制作事情を解説する記事多数執筆。カンヌのテレビ見本市に年2回10年ほど足しげく通いつつ、ふだんは猫と娘とひっそり暮らしてます。

構成/榎本明日香、片岡千晶(編集部) 

長谷川 朋子

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最終更新:10/23(水) 17:00
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