ここから本文です

公開直前!『超・少年探偵団NEO Beginning』ワタリ役・佐野岳さんに直撃!

10/23(水) 17:00配信

アニメージュプラス

2019年10月25日(金)より『超・少年探偵団NEO Beginning』(新宿バルト9ほか全国順次公開)が公開される。本作は江戸川乱歩の『少年探偵団』シリーズを原案に、高杉真宙さん演じる小林少年のひ孫が活躍する始まりの物語。そこで主人公の幼なじみであり兄貴的存在のワタリ役を演じた佐野岳さんに、ご本人の役柄や本作の魅力、高杉真宙さんとの共演についてお話を伺った。

【関連写真】佐野岳さんショットとスチールなど(7点)

高杉真宙演じる主人公の小林少年のひ孫・小林芳狼(よしろう/高校2年生)は、堀田真由演じる明智小五郎のひ孫・明智小夜(さや/高校2年生)と、佐野岳演じるワタリ(高校3年生)とは幼なじみ。高校生活を送る芳狼の前に10年振りに怪人二十面相が現れる。子どもの頃に作った「ひみつ基地」での出来事がフラッシュバックする芳狼。幼なじみ3人を中心に、ミステリー同好会の面々も加わり謎が深まっていく中、宿命の扉が開かれる――!?
今回、怪人二十面相のデザインは元タツノコプロの天野喜孝がデザインし、声を神谷浩史が演じるほか、ミステリー同好会の顧問を佐藤二朗、芳狼の父親役を丸山智己という布陣になっている。監督は映画『ジョーカーゲーム脱出(エスケープ)』やTVドラマ『マメシバ一郎』シリーズの芦塚慎太郎がメガホンをとり、脚本は本作が実写初となるアニメ『Yes!プリキュア5』『レイトン ミステリー探偵社~カトリーのナゾトキファイル』などの赤尾でこが手掛けている。



――2年前に撮影されたということですが。

佐野 そうなんです。

――監督はオーディションの時点で佐野さんに決めたと。

佐野 打ち上げの時に、「実はもうオーディション会場に入った瞬間、僕は佐野くんに決めようと思ったんだよ」って言って下さって。理由を伺ったら、「オーラが違ったんだよねぇ」ということを言っていただいて。たぶん、今回の役柄的に年齢のこともあって、周りよりお兄さん的な、何か醸し出すものがあり、芳狼(演:高杉真宙)との関係やバディとしての空気感で選んでいただけたのかなと…。

――オーディション自体はワタリの役で受けたんですか。

佐野 ワタリの役も含めて、いろんな役を読みました。

――ちょうど撮影時、佐野さんは25歳ですよね?

佐野 はい、そうですね。ちょうど作品に入ってから25歳の誕生日を迎え、堀田真由(明智沙夜役)さんと一緒に祝っていただきました。現場で祝ってもらったのを覚えてます。

――高杉真宙さんとは『鎧武/ガイム』以来、久々の再共演ということでいかがでしたか?

佐野 当時は男の子の印象でしたが、すごい男らしくなっていて、顔つきや現場での居方など成長をすごく感じました。再共演ということで、お互い成長した姿を見せられたらとは思っていました。

――ワタリという役をどういう風に演じようと考えましたか。

佐野 芳狼とのバディというか、相棒役という所で、まったく別なキャラクター、人物像にしたかったので、敢えて髪も長くしてましたし、制服の着こなしとか、性格そのものも、何かガサツにしてみたりして臨みました。

――芦塚慎太郎監督のことで印象に残ってることはありますか。

佐野 オーディションで芳狼役を誰かに読ませてたときに、「『エヴァンゲリオン』のシンジくんみたいな感じで」とか言っていらしたので、今回のテイストとかも、監督の好きな要素がいっぱい詰まってるんだなと思っていました。

――結構、劇中にアニメが入ってきたり、気になるガジェットもいろいろ出てきて、「電人」とかも凝ってました。

佐野 はい、そういう意味でも面白いものが出ていて、ある種、特撮に通ずる部分は、何となく感じましたね。アクションとかもありましたし。

――後半のアクションは、ほぼ佐野さんですか?

佐野 全部、僕なんです。

――すごい!

佐野 仮面被ってるから、自分とわからない。仮面外してやりたかったなぁと(笑)。
でも今回始まりの編(「Beginning」)ということで、続編があるならまたそういうポイントでアクションがあれば嬉しいです。

――アクションでは佐野さんのほうから何かアイデアを出されたりしたんですか。

佐野 移動するときに「回転していいですか?」とか、アクロバットを入れられそうな所は、相談させていただいてましたね。

――なかなか仮面被ってアクションすることってないですよね。

佐野 ないですし、靴がすごく重たくて、やりづらかったのを覚えてます(笑)。ワークブーツなのでここに(靴裏を指して)鉄芯が入ってるんです。これでやるのかっていう、不安要素が。

――あれで飛んでたんですか?

佐野 そうです。

――そう聞くと尚更あそこのシーン、もうちょっと明るめで見たくなります。

佐野 そうですよね! 作品の一つのスパイスとして、見てくれたらうれしいなと思ってます。

1/3ページ

最終更新:10/23(水) 17:00
アニメージュプラス

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事