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神谷浩史・島崎信長も登壇したNETFLIX新作アニメ発表会で『攻殻機動隊 SAC_2045』ティザーPVなど初公開!

10/23(水) 18:55配信

アニメージュプラス

2019年から2020年前半の注目作品の最新情報が日本および全世界に向けて発表される「Netflixアニメラインナップ発表会 2019-2020」が、本日10月23日(水)、東京・秋葉原UDXシアターにて開催された。Netflix チーフアニメプロデューサーの櫻井大樹氏に加え、今冬配信開始される『斉木楠雄のΨ難 Ψ始動編』から神谷浩史(斉木楠雄役)、『Levius』から島崎信長(レビウス=クロムウェル役)も登壇、それぞれの出演作品の見どころを語った。

【関連写真】『攻殻機動隊 SAC_2045』ティザービジュアル ほか(全18点)

『斉木楠雄のΨ難 Ψ始動編』は麻生周一原作の漫画『斉木楠雄のΨ難』が、TVアニメ2期+完結編を経て、Netflixオリジナルアニメとして全世界へ“Ψ始動”するファン待望の新シリーズ。新たなキャラクターも加わり、さらに早くなったセリフスピードを体感できる新シリーズとなっている。『Levius』は中田春彌の描く緻密なタッチで、孤独な少年の繊細な心情と、人間と機械の融合バトルを描く大人気コミックの初アニメ化作品。制作は劇場版『BLAME!』やアニメーション映画『GODZILLA』三部作などで知られるポリゴン・ピクチュアズが手がけている。『斉木楠雄のΨ難 Ψ始動編』が12月30日、『Levius』が11月28日よりそれぞれ配信開始となることも発表となった。

「過去TVシリーズは2シーズン、完結編特番もやった上で、まだアニメ化していないものを拾い集めてくださるなんて本当に嬉しいですし、幸せ」と感謝の言葉を口にした神谷は、しかし「アフレコは本当に本当に大変です……」と、超高速で喋るキャラクター設定ということもあり“修行”とも言えるほどの過酷さだった収録現場の苦労にも思いをはせた。それに対して島崎は、「僕が演じた海堂は勢いでできるので(笑)、神谷さんに支えて頂いていたからこそまわりの僕たちは楽しめましたし、毎回シリーズが終わると“斉木ロス”が生まれるんです」と現場の関係性を明かした。そんな現場について神谷は「一番楽しそうだったのは監督ですね。僕たちがセリフを早口で入れると『もっと長いセリフが入るんじゃ?』と原作のセリフを忠実に入れたがるんです。シリーズ最初の1話と、最終話は見返すと全然スピードが違う。見てくださる方も鍛えられるからスピードラーニングのような感じですよ(笑)」とシリーズの新たな見方を提案。

続いて『Levius』について島崎は「オーディションにあたって全て一気読みしてしまったくらい面白い作品でした。レビウスのファミリーはとても仲良しで愛に溢れて、とてもシリアスだし悲壮感もあるけど、温かい前向きになれる作品だと思います」と作品の深いメッセージ性に言及。また、ティザー映像でのアクションシーンにも触れ、「本編のボクシングシーンは引きの映像でもクオリティが高く、本物の試合を見ているよう」と映像のクオリティの高さもアピール。豪華なキャスト陣については、「正直ビビりました。声優で大河ドラマを作ったらこんなメンバーだと思います(笑)。今作はプレスコというラジオドラマのように声だけを収録をして、後から映像を作っていくスタイルなので、全てお互いの想像力で心の距離感や世界観を作っていくんです。収録はドキドキで緊張もありましたが、監督たちの描く明確なビジョンに、キャストみんなが素晴らしい演技で応えていて、僕自身も多くの刺激をいただきました」と熱い収録の様子を語った。

それぞれの作品の注目ポイントについて、神谷は「麻生氏が描いた別作品『ぼくのわたしの勇者学』のキャラクターが本作に出演していること」を挙げ、『Levius』について島崎は「ずばり『過保護』です。レビウスは一見、孤高の戦士のように思われるかもしれないけど、レビウス自身がとても優しい少年だし、みんなを気遣える人。レビウスを支えるファミリーは、とにかくレビウスのことが大好きなので、ザックスのお父さん感、クールな性格のビルが気にかけてくれる優しさが本当に沁みる作品です」と、それぞれ異なるカラーの魅力を語った。

また、『ULTRAMAN』と同様、神谷健治・荒牧伸志の共同監督で新たに描かれる『攻殻機動隊』最新作、『攻殻機動隊 SAC_2045』からは、イリヤ・クブシノブが描くティザービジュアルに続き、初めて主人公・草薙素子が動く姿が明らかとなるティザーPVが初公開! 櫻井氏は「タチコマも登場します」と語るとともに、素子の声を担当した声優についても言及した。そして、入江泰浩監督、キャラクターデザインに川元利浩を迎え、プロデューサーのジャスティン・リーチほかグローバルなクリエイターが集結して描かれるSFファンタジー作品『エデン』からも、リンゴが落下する“動く”モーションティザービジュアルに加え、ティザー映像が公開された。『DEVILMAN crybaby』の湯浅政明監督が小松左京原作の『日本沈没』を東京オリンピック以後の2020年を舞台にアニメ化する『日本沈没2020』については、櫻井氏より10エピソード前後のストーリーであることが明かされた。

※「島崎」の「崎」は本来は「たつさき」

小田 サトシ

最終更新:10/23(水) 18:55
アニメージュプラス

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