ここから本文です

シェアハウスの止まないトラブル。施錠したはずの部屋からモノが…

10/23(水) 15:47配信

女子SPA!

 他人同士が一緒に暮らすシェアハウスでは、当番制の掃除をサボる人がいたり、夜遅くまで騒いでいるなど小さなトラブルは日常的に起きています。

⇒【図】上坂香織さんの話をもとに作図した間取り

「シェアハウスに関する市場動向調査結果(国土交通省・平成27年)」によれば、入居者間のトラブルの約4~5割が「私物を共有スペースに置く」「清掃、ゴミ出しのルール・当番を守らない」「騒音」だといいます。しかし、なかにはそんなレベルに留まらず、盗難事件が発生することもあるようです。

部屋の違和感には気づいていたが……

 数年前、東京での長期出張の際にシェアハウスを利用した上坂香織さん(仮名・31歳・独身/流通関連会社)もその被害に遭ったひとり。当時のことを次のように振り返ります。

「そこはマンションの一室を利用した女性専用の6人用シェアハウス。けど、私以外に20代は1人しかおらず、残りの方は見たところ30代半ば~40代前半。うち2人はアジア系の外国人でした」

 住人同士が共用リビングで仲良く交流という光景は皆無。外国人女性2人が一緒にいるくらいで、ほかの住民たちは挨拶すらロクに交わしてなかったといいます。

「もっと和気あいあいとした生活を期待していたのに、まさかこんなに平均年齢が高いなんて完全予想外(苦笑)。正直、ガッカリしましたけど、今さら別のところに引っ越すのは面倒だし、どうせ2か月程度だからここで我慢しようと最初は思っていたんです」

 かといって1人リビングでくつろぐ気にもなれず、わずか3畳しかない狭い部屋にずっと過ごす気にもなれません。そこで仕事後はお酒を飲みに行ったり、カフェで時間を潰し、極力シェアハウスに居ないようにしたとか。

「でも、住み始めて一週間が経ったあたりかな。自分の部屋にちょっとした違和感を覚えるようになったんです。もともと私物はあまり持ち込んでいなかったけど、自分が絶対置かない場所に小物があったり、アレ? って思うことが続きました。ただ、部屋はちゃんと施錠していましたし、誰かが勝手に部屋に忍び込んでいるとは思ってもいませんでした」

1/2ページ

最終更新:10/23(水) 15:47
女子SPA!

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ

あわせて読みたい