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新生パルコに次世代型ショールーム これからのクリエイターに求められるものとは?

10/29(火) 12:00配信

WWD JAPAN.com

デジタルハリウッド大学大学院のファッションテックラボ(Fashion Tech Lab)が、オープンラボ「渋谷PARCOのAIショールーム『BOOSTER STUDIO』とファッションテック、新しいクリエイターと新しい売り方」を開催した。

【画像】新生パルコに次世代型ショールーム これからのクリエイターに求められるものとは?

イベントには、ファッションテックラボ主宰でファッションテックデザイナーのOlga(オルガ)デジタルハリウッド大学大学院助教授兼ish(イッシュ)代表と佐藤貞行パルコ コラボレーションビジネス企画室ソーシャルイノベーション事業部部長が登壇。11月22日に開業する渋谷パルコの1階にパルコとキャンプファイヤーが共同で出店する「ブースタースタジオ バイ キャンプファイヤー(BOOSTER STUDIO by CAMPFIRE以下、ブースタースタジオ)」の紹介とあわせて、これからのクリエイターに求められるものと新しい売り場のあり方について語った。

イベント冒頭ではOlga助教授がファッションテックの実践とファッションテックラボの活動を紹介。ファッションテックラボを「鬼のように最先端に頭から突っ込むラボ」と話し、衣服とテクノロジーが接続するあらゆる領域を横断しながら産学協働で実践していくと語った。

続けて、佐藤部長が「ブースタースタジオ」の詳細を解説した。「ブースタースタジオ」は、パルコとキャンプファイヤーが共同で手掛けるクラウドファンディングプラットフォーム「ブースター(BOOSTER)」と連携したPoC(概念実証)ショールーム。より早い段階からの製品の市場調査を目的としていて、企画開発段階のプロトタイプや製品化以前のアイデアのテストマーケティングのサポートを目指す。

店内に設置したカメラやセンサーを使って店舗を訪れた人の行動データをAI解析し、デジタル上で行われているトラッキング(行動記録・分析)をフィジカルな空間で再現。計測したデータは出品者にフィードバックされるため、製品化や展示内容の調整などに活用できるという。また、渋谷パルコというあらゆる業種が入る施設の1階に出店することで、幅広い客層との接点を生むきっかけをつくれると「ブースタースタジオ」の強みを語った。

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最終更新:10/29(火) 15:28
WWD JAPAN.com

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