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コンビニ、スーパー他 キャッシュレス決済お得な使い分け術

10/31(木) 15:00配信

マネーポストWEB

 今年10月から来年6月までの期間限定で、キャッシュレスで決済をするとポイントが還元される制度が始まった。経産省に加盟店登録をした中小規模の小売店では5%、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなど大手コンビニエンスストアでは2%が、ポイントや割引という形で還元される。

どうせポイントをためるためにキャッシュレス決済をするなら、ぜんぶスマホにまとめた方が、断然お手軽だ。スマホ決済は大きく分けて2種類あり、画面に出したQRコード(バーコード)を読み取る「QRコード決済」と、スマホをかざすだけの「IC決済(非接触決済)」がある。QRコード決済では、「PayPay」「LINE Pay」「楽天ペイ」「d払い」「Origami Pay」などが代表的だ。IC決済では、「Suica」「楽天Edy」「WAON」「nanaco」などがある。

 それらをどう使いこなせばよいのか。シーン別のお得な使い方を見ていこう。

コンビニはPayPay、楽天ペイが使いやすい

 大手コンビニは政府のポイント2%還元対象店舗であり、さまざまなスマホ決済が使える。消費生活ジャーナリストの岩田昭夫さんが話す。

「私がオススメしたいのは『楽天ペイ』です。セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップなど主要コンビニのいずれでも使えますし、楽天カードを紐付けて支払うようにすればプラス1%が追加され、計3%が還元されます。

 さらに12月上旬まではキャンペーンにより5%が上乗せされ、なんと8%還元。このキャンペーンが終わっても、また別の優遇策が出てくる可能性が高いでしょう」

スーパーはイオン系列ならWAON、セブン系列ならnanacoがお得

 今回の政府ポイント還元事業は中小企業支援のため、大手スーパーや百貨店、家電量販店などは対象外。しかし、いつも同じスーパーで買い物する人なら、しっかりポイントがたまる可能性は充分ある。ポイント情報サイト「ポイ探」代表の菊地崇仁さんが解説する。

「イオン系列を使うなら、WAONにクレジットカード『イオンカードセレクト』からオートチャージするようにして、イトーヨーカドーなどのセブン系列を使うなら、nanacoに『セブンカード・プラス』を紐付けましょう。前者は1.5%、後者は1%がポイント還元されます。

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最終更新:10/31(木) 15:00
マネーポストWEB

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