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不調を感じても病院に行くのが面倒…という女性が抱えるリスク

11/2(土) 8:48配信

女子SPA!

【おおしまりえの幸せな人生の迷い方】

 恋愛ジャーナリストのおおしまりえです。

 カラダのことは知っておいた方がいい。男性目線の妊活映画『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』を鑑賞し、男性からの感想を聞いた結果、そんな気持ちを強めました。

 とはいえ周りの女性たちはアレが心配、コレがおかしいと不安の声だけは口にするけれど、クリニックに通ったり、生活環境を見直す人はあまり見かけません。

 自分のカラダのことなのに……心配してもついつい放置してしまう。心とカラダの矛盾はどこにあるのか。

 病気まではいかないけれど健康ともいえない。そんな女性の健康状態とどう付き合っていったらよいのか。今回「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」院長、清水なほみ先生に話を聞きました。

「健康」の本当の意味を説明できますか?

 本題に入る前に、みなさん「健康」という言葉をどう捉えているでしょうか。

・毎日元気に日常生活がおくれること

・心身の病気などがない状態のこと

・いつも笑顔でいられること

 などなど。解釈は色々あるでしょう。日本WHO協会いわく、健康とは「病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます」と解説しています(HP参照)。

 つまり健康とは、心身の状態は当然として、そこに付随する社会的な健康状態が満たされている必要があるということ。改めて考えると、健康ってかなりハードルが高い。あわせて清水先生にも健康の定義を聞きました。

「健康とは、自分の生きる目的に対して価値を十分見出し、自分で人生を選択し、自分の意志で何のために何をしたいかを決めて行動し、そのための十分な肉体、精神、お金があること。つまりトータルウェルビーイングが叶っている状態」(清水先生、以下同)

 興味深いのは、あくまでも“健康の核”となるのは、生きる目的であったり、人生選択であったりということ。シンプルにカラダの健康ばかりを捉えがちですが、それはあくまでも目的を達成するための前提であるといえます。

 みなさんは今生で何をしたいか、どう生きたいか、深く考えたことがあるでしょうか。

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最終更新:11/2(土) 8:48
女子SPA!

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