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AEW初代女子王者・里歩「今は私みたいなフツーっぽいコもプロレスやってるんです! もっとたくさんの人にプロレスを伝えたい」

11/5(火) 15:00配信

週プレNEWS

アメリカのプロレス界で、日本人女子選手の活躍が目立つようになってきた。そのなかでアスカ、カイリ・セイン、紫雷イオに続き、注目を集めているのが里歩(りほ)だ。

【画像】里歩のファイトシーン&グラビア風ショット!

一見、フツーの女のコというルックス。しかしプロレスデビューはなんと8歳で、22歳の若さにして13年というキャリアを持つ。今年7月に所属団体「我闘雲舞(ガトームーブ)」からフリーになり、そのわずか3ヶ月後には、アメリカでケニー・オメガが今年1月に立ち上げたばかりのAEW(オール・エリート・レスリング)のチャンピオンベルトを獲得するというアメリカン・ドリームを成し遂げた。そして国内ではスターダムに参戦中。こちらもブシロードとの提携を発表し、女子プロレス界No.1が予見される団体だ。

日米でもっとも勢いのある団体のリングに上がっているという環境も追い風に、"世界の里歩"として羽ばたき始めた彼女に、今の想いを語ってもらった。

***

――「初代AEW女子王座」獲得おめでとうございます!

里歩 ありがとうございます!

――まさかフリー歴3ヶ月でアメリカでチャンピオンになり、世界に名前を轟かせるとは! 

里歩 自分がそうなるなんて思いもしなかったです! 5月にアメリカで試合し始めた頃は、マイナーなゲスト選手のつもりでした(笑)。

――しかも、対戦相手のナイラ・ローズ選手とは大人と子供ぐらいの体格差でした。

里歩 それが、私の方が声援が大きくて「これは負けられないな」って! それに男子選手とも試合経験はいっぱいあるので、もともと体格差に対する恐れってないんですよ。

――確かに男女ミックスマッチもたくさん経験されてますよね。ケニー・オメガ選手(AEW副社長)ともタッグを組んでいたとか。

里歩 12歳の頃ですね。それ以来、ずっと気にかけてくださっていて。



――今や世界のケニー・オメガですが、かつては日本で路上プロレスなどインディらしいチャレンジャー精神で人気でしたよね。......にしても12歳でケニー・オメガとタッグとは(笑)。AEWへの参戦も、そのつながりから?

里歩 ケニーさんから「もしかしたらアメリカで試合をやるかもしれないんだけど、里歩は興味ある?」って携帯にメッセージが来て、「出たいでーす♪」って軽いノリで返信したら、まさかこんな大規模な新団体の大会だったなんて! 日本では60人ぐらいの小さな会場で試合していたのに、2万人近い観客がいるんです。おまけにアメリカには今まで応援してくれていた人もいないし、入場前はいつも孤独ですごく緊張して「家に帰りたい......」と思ってました(笑)。

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最終更新:11/5(火) 15:08
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