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大西将太郎が選ぶW杯ベスト15!「MVPは南アのコルビ!堀江のスキルは別格、姫野や松島は世界に名を売った」

2019/11/6(水) 17:01配信

THE DIGEST

【6/フランカー】
アーディー・サヴェア(ニュージーランド)
 バックローの6、7、8番をどこでもできる万能性を持った選手です。彼のボールキャリアーとしての強さ、そして暴れ馬のようながむしゃらに前に出る姿勢は、チームに勢いをもたらしていました。

【7/フランカー】
サム・アンダーヒル(イングランド)
 トム・カリーとのふたりでイングランドの躍進を支えました。相手のキーマンをしっかりと仕留めるタックル力、毎試合行なわれるビッグタックルはチームにエネルギーを与えていました。彼のタックルはディフェンスというより、最強のアタックでもあるタックルでしたね。

【8/NO8】
姫野和樹(日本)
 初めてのワールドカップでありながら、攻守に渡って大きなインパクトを残しました。次のワールドカップでは、さらなる期待を持てる選手だと思います。彼はリーダーシップというところでも成長していると思うので、日本のリーダーとして期待したいし、もっと世界に出て行ってほしいですね。日本の宝です。
 
【9/スクラムハーフ】
ファフ・デクラーク(南アフリカ)
 今大会で大きなインパクトを残したひとりで、スクラムハーフもディフェンスが大事だというのを印象付けました。彼がブラインドに残って外側のディフェンスから仕留めていくシーンを何度も見ました。大きな選手たちにもしっかり立ち向かえるタックル力、判断力、そして左足のキックでゲームを作っていく司令塔としての役割。新しいスクラムハーフ像を見せてくれました。

【10/スタンドオフ】
ハンドレ・ポラード(南アフリカ)
 若い頃は安定感のなさが課題とされていましたが、今大会はプレースキックもそうですし、ゲームメイクの役割もしっかりとこなしたことで、南アフリカのパフォーマンスも安定していました。経験を積んで得た落ち着きが生きていましたね。得点王にもなりましたし、決勝でもしっかり点を取って優勝に大きく貢献しました。

【11/ウイング】
松島幸太朗(日本)
 世界に通用することを証明したと思います。課題と言われていたディフェンスの部分もかなり身体を張っていました。相手が嫌がるスピードとフィジカルの強さ、そしてディフェンス力がしっかりと表現できた大会でしたね。トライ数でもランキング3位に入っていますし、彼も姫野と同じく世界から注目される選手になりました。みんなが苦しい時にトライを取ってくれる、頼りになる選手です。

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最終更新:2019/11/6(水) 19:30
THE DIGEST

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