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「風呂場の髪の毛の処理」「子どもの持ち物チェック」“見えない家事”は誰がする?|家事に対する男女の本音

2019/11/6(水) 11:03配信

サライ.jp

■“見えない家事”はこんなにある

次に、「担当している家事以外に『実はこんなこともやってるよ!』と主張したい家事(作業)があれば、具体的に教えてください」と質問したところ、男女ともにさまざまな回答があったものの、男性の回答率は44.1%だったのに対し、女性は55.9%の回答率となったことから、いわゆる“見えない家事”は女性が担当することが多く、不平等に感じている女性は多いのではないでしょうか。

実際に、「夫婦で行っている家事分担の割合を教えてください」と質問したところ、男性の回答は「3割の家事を自分が担当」という回答が多かったのに対し、女性の回答は「7割の家事を自分が担当」といった回答が多く、意外にも家事を行っている割合の認識の差はなかったことが分かりました。

■家事でパートナーにイラっとすること

「家事に関することでパートナーにイラっとした瞬間を教えてください」と質問したところ、下記のような回答が得られました。

「男性」
疲れている時に家事を頼んでくる(茨城県/40代/会社員)
細かい要望を出された瞬間(埼玉県/40代/会社員)
自分だけがやっているみたいなことを主張したとき(愛知県/50代/会社員)

「女性」
やるなら最後までやってほしい(兵庫県/30代/公務員)
分担を守らないこと(新潟県/30代/会社員)
自分はやっていると強調し、感謝を述べて欲しいと言ってくる(岐阜県/20代/公務員)

上記のように、男性はパートナーから言われる一言が気になるようで、女性は本来男性がやるべきことをやらないことにイラっとしていることがわかりました。
ちなみに、こちらの質問でも女性の回答率が多いという結果になりました。

■家事はだれがするべき?

最後に、「家事はだれがやるべきですか?」と質問したところ、男女ともに7割以上の方は「気づいた人がやればよい」と回答しているものの、男性は「パートナー」という回答が高く、女性は「自分」という回答が高くなりました。

ここでも男女で違いがみられましたが、家事は女性がやるべきという考えの男性が一定数存在し、女性もその意見に続く方が一定数存在する結果となりました。
そうした特徴を持つ方々にそれぞれの意見をうかがったところ、

「家事はだれがすべきですか?」の質問に「パートナー」と回答した男性
パートナーの方が時間があるから(埼玉県/40代/会社員)
女性のほうが丁寧だから(福島県/50代/自由業)
仕事で忙しいから(滋賀県/50代/経営者・役員)

「家事はだれがすべきですか?」の質問に「自分」と回答した女性
自分でやったほうが早いし段取りよく出来るから(茨城県/30代/自由業)
時間的に家事ができるのが自分しかいないから(兵庫県/20代/会社員)
自分のやり方にこだわりがあるから(福岡県/30代/公務員)

上記のような意見が目立つ結果となりました。

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最終更新:2019/11/6(水) 11:03
サライ.jp

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